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iPad、新MONOPOLYのこと

古典的なボードゲームです。子どもの頃、友だちと良く遊びました。
ゲームは人生で大切な色々なことを学びますね。

懐かしさからでした、初代iPadだったと思います、旧MONOPOLYをインストールしました。それ以来、時々遊んでいます。1〜4人まで一緒に遊ぶことができます。家族で、グループで、旅先でも楽しめます。

ところが、旧版は廃盤となりAPP Storeから姿を消しました。もうすぐ一年になるでしょうか。代わって登場したのが新版です。

その新版の話題です。お付き合いください。

ひたすらMONOPOLY

ダイスを振って駒が進む純粋なMONOPOLYではなくて、コンセプトの違うMONOPOLY風のゲームがいくつかありますが、ここで取り上げるのはひたすらにMONOPOLYゲームです。

ご存知ない方はおられないでしょうが、念のため概要をご紹介します。

MONOPOLYとは「独占する」という意味のようです。盤上に土地22ヶ所と会社6つが設置されています。ダイスを振って駒の止まった土地や会社をを購入し、条件が整うと家やホテルをを建てることができます。ボーナスやペナルティーなどの仕掛けもあり、4名のプレーヤーは資産を増やすために競います。破産すると脱落です。最後まで残った人が勝ちです。

旧版は盤のデザインがアナログの元盤に忠実で、素朴な感じで私は好きでした。

新版は彩豊かで賑やか

ルールや盤の基本的な構成は変わらないのですが、新版は近未来感が漂います。こんな感じです。

また課金すると、ロンドンやパリをベースとしたデザインを選ぶこともできます。音楽もそれに相応しいものになり、いかにもという雰囲気を醸し出してくれます。

手が込んでおり、賑やかになったのは良いのですが、ゲームに直結している肝心なところが、一部見づらく、確認しずらくなっています。

コミュニティーやチャットグループも

MONOPOLYを楽しむコミュニティーに参加したり、ゲーム内でのビデオチャットも可能です。自分のアバターを作成して参加します。オンラインでの楽しみが増えました。

新版にはまだまだ新しい企画が加わっているのですが紹介しきれません。

子どもの頃を思い出させてくれるMONOPOLYのデジタル現代版のお話しでした。
お付き合いくださり、有り難うございました。





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