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iPad、今の私に必要なスペックは

「人はどれだけの土地が必要か」というトルストイの短編小説に倣って「私にはiPadにどれだけのスペックが必要か」を冷静になって考えてみました。お付き合いください。

ちなみにトルストイの短編小説についてのChatGPTさんの説明を以下に貼っておきます。最近、ChatGPTをはじめAIにはまっているのです。

「人間はどれだけの土地が必要か」は、ロシアの作家レフ・トルストイが1886年に書いた短編小説です。彼の作品の中でも特に有名であり、貪欲と人間の欲望についての洞察深い議論が展開されています。

物語は、庶民のパフョムが主人公で、彼は一生懸命働いてより多くの土地を手に入れようとしています。バシキール人から土地を買う機会があり、その取引の条件は一日で歩ける範囲であればどれだけでも土地を持つことができるというものでした。しかし、その土地は日が沈む前に元の地点に戻らなければならないという条件がありました。

夜が明けると、パフョムはできるだけ多くの土地を手に入れるために歩き始めます。彼はずっと歩き続け、夕方になってから初めて戻ることを決めました。しかし、彼は疲れ果ててしまい、元の地点に戻ることができずに倒れてしまいました。その夜、彼は亡くなり、彼が実際に必要としていた土地は彼の墓の大きさだけだった、という皮肉な結末が描かれています。

この物語は、人間の貪欲と欲望の限界についての重要なメッセージを伝えています。人間が求めるものの量は無限であるが、我々が実際に必要とするものはずっと少ないという教訓を教えてくれます。また、この物語は生命の価値と死についても考えさせてくれます。

この物語は、人間の貪欲と欲望の限界についての重要なメッセージを伝え、人間が求めるものの量は無限であるが、我々が実際に必要とするものはずっと少ないという教訓を教えてくれる、とあります。
そうなのだと思います。

その言葉のように、私がiPadに求めるスペックに関しても、「それは無限であるが、私が実際に必要とするものはずっと少ない」のかも知れません。

ということで、始めます。

iPadで私は何をしてるのか

iPadです私は何をしているのか。それはiPadで出来ることのすべて、と言うことが出来るかと思います。つまりインターネットに接続して行うコミュニケーションです。

コミュニケーションと言っても多様で、広い意味があるかな、と思います。
個人的に親しい人たちとの交流。関連するグループでの活動伴うコミュニケーション。

また、その深層には自分と自分自身との、また、歴史や文化や環境(世界)とのコミュニケーションに含まれます。

そして、情報の発信がその重要な要素の一つであるとするならば、自己表現としてのクリエーティブな作業も欠かせません。それらすべてにiPadはツールとして随伴してくれています。

ということで、iPadで出来ることすべての作業を行なっているし、行いたいと思っています。iPadを私のパーソナル・デジタル・デバイスです。

現行の無印iPadで十分

今、申し上げたことで、私がiPadて行っている作業がどのようなものかお分かりいただけたかと思います。

最近はAIが加わり、iPadでの作業を豊かなものにしてくれています。

さて、そんな私にとって、必要なスペックはどのようなものでしょうか。はっきり言って、贅沢を求めなければ、現行の無印iPadのベーシックなスペックで十分、ということになるでしょう。

それでやりくりできます。出来るはずです。

無印iPadはお勧め機種

はじめてiPadに触れる方に私は無印iPadをお勧めしています。けれども、私自身は他機種をメイン機として使用しています。

「贅沢」という言葉で表現しましたが、わずかなこととは言えスペックの向上は作業をより心地よいものにすることは確かです。

そんなことで「贅沢」を楽しむことも良いと思います。

その「贅沢」をiPadのどの点に求めるかによって、どの機種を選ぶか、ストレージ容量はどうするかなどということになるのかと思います。

ちなみに、私が保有するiPadで最小スペックのものは、9.7iPadProです。液晶サイズは9.7インチ、チップはA9x、4スピーカー、ストレージは256GBです。

9.7iPadProの4スピーカーには今でも贅沢を感じています。

ここまでです。お付き合いくださり有り難うございました。




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