iPad、ショートステイ先の老人施設で使う
時々ショートステイをせていただく老人施設に、iPadを持ち込んで使います。その関連の話しです。お付き合いください。
Wi-Fi環境はありません
私は5年半前に脳出血を患い、左片麻痺を抱えており、一人で外に出ることが叶いません。家人に世話になって自宅で過ごす日々です。
時々、家人にとっても自分にとっても気分転換が必要です。それで老人施設でショートステイをさせていただきます。その時、iPadを持ち込んで楽しみます。
居室は殺風景ではありますがすが個室なので気兼ねなく作業をすることができます。おかげでショートステイ中も楽しく過ごすことができます。けっこう有り難い環境です。その間、家人は遠くに出かけたり、普段できないことをするようです。
老人施設には親切で優しい職員の方々がおられ、ずっと先輩のご高齢の利用者の方々がおられます。ちょっとした交流も生まれます。
ただしWi-Fi環境がありません。利用者の方々でスマホやタブレットを使う方はおられそうもないので、それでも良いのでしょう。
管理運営の観点から、利用者がスマホやタブレットを使ってネットにつながることが良いか悪いか、私には分かりませんが、普段からネットにつながって生活している私のような利用者にはWi-Fi環境があると良いなと思います。
私が利用させていただく施設では、幸いiPadの持ち込みを容認してくださっているので、スマホからのテザリングで、あるいはSiMを挿してネットにつないでいます。
(写真はいずれもイメージです。UNSPLUSHからお借りしました。)
Povo2.0が快適
場所によるのでしょうが、私のショートステイ先はAU回線が快調です。利用時間が長くなることもありPovo2.0の24時間容量無制限を利用します。朝利用を開始すると翌日の24時まで使えるので、ほぼ二日間いけます。
3泊4日のショートステイであれば料金は660円だったと思います。720円だったか?すみません、いい加減で。
iPadがもしも使えないとすれば、ショートステイはいささか退屈なものになることでしょう。
有り難いことに、持ち込みを許容していただいているので、時間を有効に使い、楽しく過ごすことができます。
家と同じように作業ができます
iPadを持ち込むことで、ショートステイ先でも家にいる時と同じようにiPadでの作業を行うことができます。
観る、聴く、読む。書く、描く、交流する。調べる、学ぶ、考える、記録する、制作する。iPadを活用して多くのことができます。充実した時間を過ごすことができます。
普段できずにやり残していることをショートステイ先で取り組むのも良いです。けっこう集中できます。
来年になると、4泊5日でお世話になる機会があります。初めての4泊です。間食用の菓子を少し持参する予定です。お酒も持ち込むことが可能なのですが、私は飲まないので食べ物だけです。
何をしようか、楽しみにながら考えています。
以上です。お付き合いくださり有難うございました。
メリークリスマス!
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