iPad、Canva AIで自動画像生成が楽しい

表題のとおりなのです。Canvaの画像自動生成AIを使い初めて、なんとなく慣れてきたので出力されたもので私の心象に合致するものをいくつかご紹介します。お付き合いください。

Text to Image

ご存知ない方のために、Canvaと自動画像生成AIについてご紹介します。

Canva はオンラインで使える無料のグラフィックデザインツールです。グラフィックのスキルがなくても簡単にデザインが可能です。私のような者向けですね。

PCだけではなく、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末のアプリにも対応してます。私はiPadで使っています。

詳しいことをお知りになりたい方のためにYouTube動画をご紹介します。ご覧ください。最初はCanvaで何ができるかをスマートに紹介してくれている動画です。

このCanvaに自動画像生成Alが搭載されました。テキストから画像を生成してくれます。

次は実際にどんなものなのか、親しみやすくて懇切な動画です。

思うような出力を得るためには、機能を良く知って、慣れることが必要です。

けれども、自分の好みに合うような画像はなかなか出力してくれませ。それでも、時には良い画像が生成されます。

そんな中からいくつかをご紹介します。

私の好みは水彩画

決められたスペースにテキストを書き込んで出力してもらうのですが、その際に絵のスタイルを選択することができます。例えば、写真、鮮やか、映画的、カラフル、サイケデリックなどなどと選択肢が用意されています。

それぞれ、それらしい画像が生成されます。

下は写真です。「iPadで楽しく遊んでいる老人」を出力してもらいました。

次はサイケデリックです。「バスを待っている淑女」を出力してもらいました。

次は色鉛筆です。私の色鉛筆画のイメージとは少し違いますが「病室に様子を見に来てくれた美人看護師さん」で出力してもらいました。

いろいろ試しましたが、私は水彩画が気に入りました。

下は、雨の中を歩く美女」です。一緒に傘の中に入りたい、と思う私の心象を映し出しています。

次は「街中を彷徨う猫」です。疎外感を感じさせてくれます。脳出血で片麻痺を抱えてのいささか寂しい私の思いと重なります。

次は「バスを待つ美女パート2」です。一緒に待ちましょう、と声をかけたい、そんな心の思いが伝わりませんか？

いずれも、いかにも水彩画という画像ですよね。

情景を伝える、と良いかな

テキストで出力を指示するのですが、そのテキストは単語の羅列であるよりは情景を描写するような文が良さそうです。

以下は入院中のことを思い出して、「素敵な看護師さんが病室に来てくれて嬉しかった」というスケベ心を記して出力したもらったものです。

たまたまですが、こんなにぴったりな画像も生成されます。楽しくなります。

次はこれと一緒に出力された絵です。数ヶ月に及ぶ入院で私を担当してくださった看護師さんはこんな感じの方でした。

最後に、麻痺脚に装具をつけていても自由に歩き廻りたいという思いを託して出力してもらったも絵です。

ここまでにします。Canvaの自動画像生成AI、楽しめますよ。

お付き合いくださり有り難うございました。