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iPad、12.9インチの出番が増えた。片手キーPRO

たいした話ではありません。いつものこと、ですが、、、

サードパーティ製のソフトウェア・キーボードの片手キーPROを導入して12.9インチiPadの出番が増えたというお話です。お付き合いください。

使いやすくなった12.9

一枚の板状のままに片手でiPadを使いたい私にとっては12.9インチは使いづらかったのです。そのおもな理由は液晶キーボードのサイズです。大きすぎて、片手では入力が大変でした。

日本語ローマ字入力を両手で行うことができれば、良いのですがそれが叶わず、Penで入力したり描画するのが精一杯で、使用頻度は大変低かったのでした。

ところが、片手キーPROはキーを打つスペースを自由に縮小できます。下の画像のようにです。

キーボードスペース全体が縮小できれば更に良いのですが、キー部分だけです。それでもも有りがたいです。自分に合った大きさ、左右だけですが位置も決められます。

これで12.9インチの使用上の大きな困難が解決されました。

それで積極的に12.9インチを使うようになり、出番が増えています。

片手キーPROは背景やキーの色を変えることができたり、キーの文字の種類を選べたりと遊び心があってお面白いです。

また、記号はもちろんですが、絵文字も選びやすいです。👍🏻

そんなこんなで、12.9インチiPadが使いやすくなって、喜んでいます。

iPadOS純正キーボードにも期待したい

iPadOSの純正液晶キーボードもサイズを自由に変えることが出来るようになれば良いですね。私のような片手だけで使う者に対しても配慮してもらえると有り難いです。

もちろん縮小はすでに可能ですが、極端に小さくなるだけです。自由なサイズに縮小することはできません。
フリック入力を試みますが、打つことは出来てもリズムにのれないのが私の現状です。

私のためというだけでなく、
片手に持って使うことがてできるのがタブレットです。そのタブレットの特徴を十分に生かすためには必要なことだと思います。

ここまでです。お付き合い下さり有り難うございました。


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