iPad、23年は活用したい、音声文字入力
文字入力のために、今年は音声入力を積極的に活用するつもりです。その話です。お付き合いください。
音声入力に辿り着くまでの長い道のり
1985年からPCを使い始めたので物理キーボードとは37年前からのお付き合いです。
両手でブラインドタッチが当たり前のことでしたが、5年半前に脳出血を患い一変しました。
左片麻痺を抱えての生活です。右手しか使えません。iPadがおもなデバイスとなり、ソフトウェア・キーボードに移行です。片手でも日本語ローマ字入力でかなり早く入力できるようになりました。
ソフトウェア・キーボードは物理キーボードにはない利点もあるのですが、液晶画面を三分の一ほど占有してしまうので、その点が不満で物理キーボードを使うことも。
そんな私にある人がフリック入力を勧めてくれました。えっ!フリック?と思ったのですが
その人はフリックのほうがずっと早く打てるし良いよ、と。
なるほど早く打てるし、フリックは便利です。おおいに満足しています。
ここまできたら、ついでに音声だ
いたって保守的な私ですが、ここまできたらその先の音声に挑戦しなければ、という思いになっています。
それだけのことなのです。さて、どうなるか。今年の楽しみとしたいと思います。
ここまでです。お付き合いくださり、有難うございました。
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