見出し画像

iPad、フリック入力に再挑戦中

諦めかけていたフリック入力ですが、思い直して再挑戦中です。その話です。お付き合いください、

ちなみに、練習を兼ねてこの記事をフリックで入力します。最後にその感想も書かせていただきます。

諦めかけた理由

無意識に指が動いてくれないと、回転の鈍い私の頭は熱暴走を起こして動かなくなります。私だけでしょうね、そんなのは。

それで情けないのですが、やっばりローマ字入力に限る、と諦めかけていました。

再挑戦に至った理由

そんな私ですが、再挑戦の意欲を呼び覚ましてくれたのはStageManagerです、StageManagerはナガラ族の私には良いかも、と思うようになり、積極的に使い始めています。

そのあたりのことを記事にして、先日投稿しました、下がそれです。

そうなると、文字入力の際にはフリック入力は断然都合が良いのです。4つのアプリを同時に表示するので、液晶画面が窮屈になるからです。

それで、再挑戦と相成りました。

キーボードを使えば良いのでしょうが、私は脳出血による左片麻痺を患っていて、右手しか動きません。その状態で便利なデバイスとなるとタブレットです。オンキーボードで入力すれば一枚の板でinputもoutputも完結します。
StageManagerを活用するに際して12.9iPadProにはキーボードを繋ぎましたが、手元で使いたい時にはオンキーボードという事になります。慣れればオンキーボードでフリックが一番都合が良いのです。

久しぶりにフリックで入力してみて

覚えているものですね。諦めかけた時と変わらない感覚で打ち始めることができました。ローマ字入力のようにはいかないよ、と覚悟していたせいか、

のんびりした気持ちで入力することができたからでしょう。意外にスムーズに入力できました。いい感じです。

これなら、もう少し使い続けたらストレスなく打てるようになって、StageManagerと息が合うことでしょう。楽しくなってきました。

以上です。お付き合いくださり、有り難うございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?