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iPad 、今後に期待すること

iPadの近未来「明日のiPad」についての私の夢想です。お付き合いください。

技術の果て?それでも、なお期待したい

iPadは一枚の板状のコンピューターとして進化を続けてきました。そして、今ではinputとoutputのためのツールとして成熟し、必要十分な性能を持つに至ったと思われます。

「技術の果て」という言葉を聞いたことがあります。技術はなおますます進化していくとしても、多くの人にとってはそれ以上の進化が必要とは感じられなくなるような状況のことです。

例えば、昨年、M2のiPadProか発売になりましたが、M1でも十分、あるいは11インチ第1、第2世代でも良いのではないか、と感じている方は少なくないと思います。それで新製品が思うようには売れず、利益が減少し、企業はそれ以上の進化を控えるようになる。そんな状況を技術の果て、というそうです。

私には現行機種以上のスペックは必要ないのが実情です。ですから、価格高騰もあり新製品購入は打ち止め、という思いになっています。

それでも、もしもこんな機能が搭載されたら購入したい、という一つのことがあります。それは、

空間オーディオのような臨場感を実現する画期的なスピーカー性能とシステムを

現状でもiPadのスピーカーはかなりのレベルに達しており、満足のいくものになっています。

しかし、iPadを一枚の板だけで使いたい私にとっては、ヘッドホンなどの外部機器を利用することなく小さい音量でも音楽の演奏空間に包まれているかのように感じることができる画期的な体験をしたい、そんな期待があります。

きっとAppleは期待に応えてくれることでしょう。もし、実現したらコンサートホールの中でNoteの記事をiPadに刻む、というような経験をすることができるでしょう。

私の勝手な夢想です。お付き合いくださり有り難うございました。

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