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iPad、chatGPTには音声文字入力が良い。

OpenAIのchatGPTで遊んでいます。音声文字入力を使うと快適、という話です。お付き合いください。

確かに雑談chatができる

英語をベースにシステムが出来ているのだと思いますが、日本語にも対応しています。他にもドイツ語、フランス語、スペイン語など主要な言語が使えるようです。

自分は日本語で、相手はドイツ語でと言う組み合わせも可能です。雑談(会話)の途中で言語を変更するように指示することもできます。

そして、雑談しながらAIの紡いでくれる情報をゲットして役立てることできます。

雑談ではたいがい会話の流れを前提とした簡略な物言いになりますが、chatGPTは会話の流れを汲み取ってこちらの言葉足らずの物言いを理解して応答してくれます。素晴らしいです。

と、書きましたが、言うまでもないことですが、発言は文字によります。音声での雑談は不可能です。

普段の口調で音声文字入力

その文字入力ですが、PCでchatGPTを楽しむ時はキーボードから入力ということになります。けれども、iPadだと音声入力が簡単に可能です。

iPadやiPhoneではソフトウェア・キーボードも使えますが、どうしても液晶画面を侵食しますから、雑談の表示スペースが狭くなってしまいます。フリック入力でもフリック窓が鬱陶しく感じる時があります。

音声文字入力を実際にやってみると、それが快適なのです。声での雑談が片一方だけですが実現するからです。

正確な物言いを、と言う配慮は不要で、普段の口調のまま雑談の流れに乗れるという感覚になります。

それで私はchatGPTでは音声入力が気に入っています。そして、文字とともに音声によるやりとりが双方向で可能になれば、雑談はいっそう弾むだろうと夢想しています。iPadならではの 楽しみ方ができることでしょう。

音声文字入力は進歩している

iPadの音声文字入力は日々進歩しているなあと感じます。ことに文の区切りの句読点の自動入力(?や!も同様です)にそれを感じます。句読点を全く意識せずに言葉を発すれば良いので、快適です。いつからこんなに快適になったのでしょうか。

ソフトウェアのキーポードを切り替えれば外国語もきちっと入力してくれます。当たり前ですね。chatGPTにはもってこいです。

実は私は苦手意識があった音声文字入力なのですが、もっと積極的に使おうと言う気持ちになっています。

chatGPTにはiPadが、そして音声入力が良いと言う話しでした。お付き合いくださり有難うございました。



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