iPad、私のCellular端末
iPadに拘って楽しんでいる老人てす。脳出血による左片麻痺の障害者でもあります。それがiPadに拘る理由でもあるんです。
そんな私の所持している端末の中にもCellularモデルがあります。それは、iPad mini6 と 古いiPad Pro9.7です。なぜその2機種なのか、という話です。お付き合いください。
元々はCellular派だった
3G回線が使えるようになったのはiPad第3世代からではなかったかと思います。
海外旅行中に旅先のSIMを指して使いたいのでSIMフリー端末を待望していたのですが国内ではすぐには手に入らず台湾で購入しました。
当時のCellularモデルにはApple Simという内臓SIMが搭載されていたので、併用しました。
その頃から私はCellular派でした。
そのうち携帯によるテザリングが便利に使えるようになってCeller派は少し肩身が狭くなりました。かね?
懐かしくあの頃を思い出します。
iPadである理由
一枚の板でいろいろできて、扱いが容易、設置場所の自由度が高い。その3つが身体的な不自由を抱える私にとってiPadが最適な理由です。
病後は、私が身を置くところどこでもiPadを使うことができるようにしています。持ち運ぶことが出来なかったからです。今でも厄介です。
それでも、なぜCeller?
外に持ち出して使うことはほとんどありません。ただ、Wifi環境のない所でiPadを使うケースが、たまーにあるんです。その時は肩掛けカバンに入れて、あるいは誰かに運んでもらって持ち出します。
それがCellular端末を持つ理由です。
iPad mini6と iPad Pro9.7の理由
この2台を同時に持ち出すことはありません。
iPadmini6は時々お世話になるショートステイ先で使います。
その折には他に快適に動くiPadを1台持参します。自室でテザリング、2台で連携機能、気ままに過ごしますが、iPadで作業が進みます。
SIMはPovo2.0です。二日間目一杯使えて380円、IPad miniに挿せば5Gでデータ使い放題です。
iPad Pro9.7は文章(原稿)表示用です。
たまーに人様の前でお話しすることがあるのですが、クラウドにアップしている原稿を表示します。iPadmini6では難しいです。私には。
時には原稿をお渡ししたり、プロジェクターで投影することもあります。Cellerであることが、右手しか使えない身には必須です。
私のCeller端末の話しでした。ごくごく個人的な話しをさせていただきました。失礼しました。
お付き合いくださり有難うございました。
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