iPad、Logicool の ペンを使ってみた
ApplePencilが登場したのは.7年前でしょうか。OSの進化もあり、わたしですらiPadの楽しみ方が大きく変わりました。
同時に悩ましい問題も抱えるようになりました。ApplePencilの価格が高いと言うことです。しかも、私は少なくとも2台同時にiPadを使うのを常としているので作業効率を考えると複数のApplePencilが必要になってしまいます。
後者のほうが深刻ですかね。
そこでサードパーティ製のスタイラスペンを使うのですが、私の使い方では不足がないとはいえ、良い良いとは思えず、心の片隅に、もっと良いペンはないだろうかという思いが滞留するのでした。
そして、安くて良いペンはないかと探し求めて、とうとう、いつのまにか10本以上スタイラスペンが貯まっています。
笑ってください。家人は呆れてものが言えないようですが。
そんなこんなで、泥沼から脱出したいと思い、少し高価ですが評判の Logicool のClayonを購入して使い始めました。
これがなかなか良いのです。その話しです、お付き合いください。
形状が良く、書き心地が良い
使ってみるまで分からなかっのですが、あの変わった平べったい形が意外と持ちやすく、描きやすいのでした。使ってみなければ分からないことですね。
もう一つ良いことは、ペンの書き心地です。液晶表面に、僅かですか抵抗を感じる。それが適当に書き心地に影響します。良いです。
すっかり虜になりました。
一本のCrayonが右に左にと2台のiPadを行き来します。
フリーポードで、ことに使い心地が良い
嬉しいことに、フリーポードで文字を書いたり、図柄を描いたり、操作したりするのですが、スムーズに思うようにペンを使うことができます。
純正のApplePencilよりも良いかな、と思うほどです。
下手であることに変わりありませんが、それでも自分なりに満足できる描写となっています。
使い始めて良かった。
ここまでです。お付き合いくださり有り難うございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?