iPad、「設定」に親しみを感じるようになった
設定を上手に変更すると、自分仕様のiPadになるのでしょうが、私のお付き合いは消極的、必要最小限でした。
そんな私が考えを改めて、積極的になっているというお話です。
お付き合いください。
なぜ消極的だったんだろう?
一言で言うと設定をいじるのが面倒だったのでしょう。こんなふうに、です。
① 出荷時の初期設定で、とりあえず不便はありません
セットアップ時に求められる設定の他はいじらなくても、つまり初期設定でiPadはすぐに使い始めることができますよね。
設定よりも、楽しむことに夢中になります。違いますか?私はそうでした。それに、
② 設定の内容をすぐには理解できません
iPadを使い始めのころに設定を眺めてみても、何が何やらピンときません。違いますか?頭の回転の鈍い私はそうでした。
何を変えたら、何がどうなるのか、考えるのが煩わしかったのです。今でも、これは何?と考え込んでしまい、理解できないことが多々あります。
しかも、何だろう、といじったみると、厄介なことになってしまう、なんてこともあります。
だから設定を、わざわざいじる気にもならず、iPadを楽しく使い続けることになります。
そんなこんなでずうっと消極的でした。しかし、
少しずつ設定変更のメリットが実感出来るようになり、積極的にいじるようになりました。
ことに真剣に取り組んでいるのは
アクセシビリティー です
大変なことですがこれをマスターするとiPadの操作が一層やり易く、スピーディーになります。なりますよね。
作業に合わせて変更もします。
私の好きなのは身体機能及び操作の各項目です。ことにタッチのAssistivTouchです。カスタムアクションで好きな機能を紐付けることができます。現在は以下の設定にしています。
シングルタップ→画面の向きをロック
ダブルタップ→スクリーンショット
長押し→アクセスビリティショートカット
紐付く機能が沢山あるので、よく分からないものもあります。奥が深そうです。思わぬアクションを発見するかもしれません。
もう一つ、便利だな、と感じているのが
コントロール・センター です
カメラ、画面収録、コードスキャナー、ダークモード、テキストサイズ、省電力モード、アクセシビリティーのショートカット、ホーム、拡大鏡、アラームなどを配置しています。
この程度のことですが、断然使いやすくなっています。設定いじりも楽しくなりました。
ここまでです。
お付き合い下さり、有難うございました。
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