見出し画像

iPad、iMovieを触ってみた。使える、かも

iPadでの動画編集はもっぱらLumafusionで行ってきました。
と言っても、たまーにiPhoneで撮った短い動画を仕上げる程度のことです。たいしたことではありません。

ところが、もう少し気楽かつ頻繁に動画作成に取り組んでみようか、という思いになりました。身体的な余裕が生まれてきたのだと思います。

短くご説明します。
5年前に脳出血を患い、その結果、私は左片麻痺を抱えています。身体的な苦労があり、外出するのもままならない状態が続いています。また、右手でしか作業が出来ないので動画を思うようには撮れないのです。
それでも少しずつコンディションが向上し、今まで出来なかったことに工夫をしながら少しは挑戦してみようと思うようになりました。そういうことなのです。

そう思い始めたらところ、なぜかかつてMacで使っていたiMovieのことを思い出しました。
iPadでも動くはず。どんな具合なのだろうか。
Lumafusionよりも簡素だとは思う。自分のようにいい加減で、お大雑把な人間には適しているかも知れない。なんとなく、そう思うようになりました。

それで、iPadでiMovieに触ってみました。その話です。
お付き合いください。

アプリを開いてみたら

マジックムービー、ストーリーボード、ムービーの中から一つを選んで新規プロジェクトを始めるようになっていました。初心者に優しい仕組みのようです。

よくは理解していませんが、写真を選んでストーリーボードにセットすると自動でスライド動画が出来上がります。一つ作ってみたのですが、ここに埋め込むしかたがわからず、アップできません。残念。

使い方をマスターしなければ。というわけで、

いつものように Youtubeで使い方動画を探して、一つ二つ見ました。

iPad版 iMovieも高機能ではありませんが、私にはフレンドリーな感じがしました。

良いところ

① 素材選びが楽。ホント楽です。

② 種々な素材を適当に適正にマッチングしてくれる。

③ 機能が絞られており、操作がシンプル。

④ iPhoneでも違和感なく編集を続けられる。

⑤ 古いiPadでも軽快。

おおよそ以上のようなことでしょうか。

CapCutのようなに変化に富んだ機能があって操作簡単なアプリもありますが、私には落ち着いたiMovieのような純正アプリが向いているように感じられました。

ここまでです。

お付き合いくださり、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?