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iPad、新時代の扉が開いた感が

今月(2023年5月)リリースされた2つの純正アプリがiPadの新時代の扉が開いたと感じる、と言う話です。二つのアプリとは、いずれもApple純正で、動画編集のFinalCutProと音楽制作のLogicProです。お付き合いください。

「新時代がキタ!」と

『Apple信者一億人創出計画』さんがYouTubeに動画をあげて、「新時代がキタ!」と言っ
FinalCutPro(iPad版)の神機能を5つ紹介しておられます。

iPad版とは、DaVinciRisolveのようにMacで動いている優れたアプリがiPadでも使えるようになった、と言うだけではなくて、iPadのユーザーインターフェイスに最適化した、iPad用として作り上げられた、と言う意味です。

アメリカのあるYouTuberさんは「Forget everything you know about editing.」と表現していました。

Mac用とは異なって、iPadの直感的な操作性と、それに伴う多彩でユニークな機能が織り込まれていると言うことなのでしよう。

このFinalCutProは2021年に新時代のチップとして登場したMチップにしか対応していません。やっとソフトウェアがMチップに追いついて、それに見合ったアプリが登場したわけです。

もう二つ、感心したのでYouTube動画をご紹介します。

IPad依存の私はLumafusionでほんの少し動画編集の経験はありますが、これを機に本格的に取り組みたくなりました。

もう一つのIPadのためのLogicPro

音楽制作アプリです。この分野は元々iPadにお似合いの分野でしたから、やっとIPad用として本格的なアプリがリリースされたと言えば良いでしょうか。こちらはA12チップ以上のIPadで使用可能です。

私はこの分野に疎すぎるので、YouTube動画を2つご紹介します。

双方とも、初めて知ったYouTuberさんです。

面白そうですね。

IPadの持つポテンシャルが遺憾無く発揮される新時代

この二つのアプリは、IPad単体で音と映像によるクリエーティブで高度な作業を可能にします。直感的な操作性によってiPadの持つポテンシャルが遺憾無く発揮される新時代を迎えたことを示しているように思います。

ここまでです。お付き合いくださりありがとうございました。

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