iPad、Notionの操作にも不自由しない

かつてはiPadでの操作に一部不自由なところがあって、「Notionは基本的にはキーボードとマウスで操作するPC上で動くアプリ」との認識が私の脳内には定着していました。

ところが今はiPadでキーボードやマウスが無くても不自由なく使えるようになっているではありませんか。そのことに気がついて、嬉しく、Notionの用途が私の中で大きく変わりつつあります。そんな話です。お付き合いください。

NotionでWikiを作りはじめて、気がついた

あるグループでWikiを作って情報を共有し、かつその一部をWeb上で公開することができたら良いなあ、と思ってNotionのWikiテンプレートページを頼りに作りはじめました。

テンプレートが豊富に用意されていて、かつ気が利いていますね。
多機能なNotionですが、私のような70代の年寄りにも簡単に自分用にカスタマイズすることができます。👍

最初は、iPadでの操作可能な範囲で作りはじめて、困った時にはPCを立ち上げれば良い、というつもりでした。ところがいつになってもPCの出番がやってきません。そこでやっと気がつきました。iPadであれもこれも不自由なくできるようになっていることに。

かつて難しかったことは、おもにブロック操作です。点６マークの扱いとブロックの移動・配置変えですね。

(日々、機能や操作方法に多くの改善と進化が見られるNotionですが)、それが今は難なく実行できまるようになったことにより、操作性がグッとアップしました。私にとっては大きなことでした。

点６マークでAIもブロックに対応

iPadで点6マークを操作するようになって、「AIに依頼」でAIが既存のブロックに対応してくれていることに気がつきました。AIに助けてもらうことは決して少なくありません。きめ細かく利用できて良いです。

AIの他にもiPadでの点6マークの使用によって、ブロックタイプの変換が便利になり文章の整形が自由自在です。

それによって、iPadにおけるNotionのライティング・ツールとして価値が、私の中では飛躍的に向上しています。

情報のinputとoutputのハブとして

私にとってはいつの間にかNotionが飛躍的にユーザーフレンドリーになっており、ハブとして多彩な使い方ができる、と喜んでいます。

親しんで大いに活用しましょう。Notionさん有り難う。

ここまでです。お付き合いくださり有り難うございました。