「剽窃は論壇に採用されてはならない」ことの前提について
(2024年1月18日追記)
この記事の公開告知について不安をあおる懸念の表明を受け,謝罪のうえ大幅に加筆します。
以下,項目立てて説明いたします。
対応
いま採るべき至急の対応として,
懸念を表明された方へ直接謝罪する
この記事を全文無料公開とし,事件発生の経緯から今後の対応まで公に説明する
まず1について,
「それで誤ったと言い張ると?」と激高されると拝察いたします。
私も,これで十分とはみなしておりません。
後日直接話す機会を作り,直接謝罪します。
(その現場は非公開とさせていただきます)
2について,今まさに追記を進めております。
以下,経緯と対応を説明いたします。
経緯
Twitterで「論壇」を見かける
考えをTwitter上にまとめだす(引用投稿)
途中で「140字超えるならブログだな」とnoteに引っ越す
発端を確認する
「これ本人のチャンネルか?」と怪しみ,チャンネルを確認する。
本人のチャンネルは別にある。
件の投稿には引用元の記載がなかったため「剽窃」と判断。
たとえ内容が良くとも,剽窃を土台に議論を展開することはできない。
ここまでが公開の流れです。
公開当初の記事
公開当初の記事を載せます。
Twitter論壇に上がろうとして上がれなかった話。
もう何回目だ……
動画を見て自分の思うところを簡単に雑記しようと思ったら,その動画が自者でない切り抜きと知って頭を抱える。
剽窃は論壇に採用されてはならない。
(Wikipediaを素材に卒論を書く級のやらかし)
仮に件の動画が切り抜き元を示していたらそれをもとに考え直せるが,記載がないので正しく言及できない。
現在梅原大吾氏のYouTubeチャンネルから該当箇所を含むと思しき過去投稿を探しているが,一向に見つからない……
とりあえず件の切り抜きはスパム報告のうえユーザー非表示にした。
下に問題の投稿を貼る。
投稿主に対するスパム報告かつユーザー非表示へご協力願いたい。
方針
以下の対応をとります。
Twitterへの反応はTwitterで完結させる(たとえどんなに長文でも)
Threadsへの反応はThreadsで完結させる
noteやはてなブログで不定期に公開してきた「誰かのSNSに引用投稿する」シリーズを即時終了し,更新しない
コミュニケーションにおけるTwitterの相対化を焦り,コミュニケーションを蔑ろにしてしまいました。
最近もCOTAさんに対してあまり行儀のよくないコメントをやらかしたばかりだというのに……
「互いの音信の疎通を確かにするためにあらゆる策が採られるべき」
「剽窃は論壇に採用されてはならない」
それらの信条は変えません。
一方で,それらは「最低限のコミュニケーションを維持する」ことが前提であることは不可欠の条件であることを,完全に失念しておりました。
大変申し訳ございません。
最後に,謝罪の際に戴いた言葉より……
ありがとうございます……!
私は,私の信条に関係なく,この方を裏切ることはできない
そう決心しました。
活動費に充て,投稿として還元します