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Nintendo Switchが修理に出されて,その後

はじめに

1月に中古で買ったNintendo Switchについて,ずっと不具合が続いてサポートセンターと長いこと応酬を繰り広げていた……
これはその記録

経緯1. 7月上旬……発端

Joy-Con (L) を本体に装着しても認識されず,ペアリングできなくなった。

経緯2. 7月12日……発送その1

ホームセンター「サンデー」で必要資材を調達(約771円)し,翌日朝に発送
送料920円(ゆうパックスマホ割有効)

京都郵便局」とは……?

経緯3. 7月19日……任天堂より連絡

任天堂より,修理を依頼したJoy-Con (L) と本体を返却する旨の知らせが届く。

翌日に受け取ったが,結果は「症状再現されず」
一応接続はできたが,釈然としない……
とりあえず,宇治に送ったSwitchがどうやって和歌山中央郵便局までワープしたのか……?

経緯4. 7月22日……発送その2

連休初日『Jump Rope Challenge』をやろうとしたら,Joy-Con (L) が認識されなくなる事案が再発する。
すぐに問い合わせ,オンライン修理受付に申し込み,つい先日の問い合わせの返送で用いられた資材を流用し,翌日発送
送料920円(ゆうパックスマホ割有効)

そういえば,前回も今回も,任天堂サポートセンターに発送する際に現れる「京都郵便局」とはいったい何者……?
京都府の郵便局一覧に出てこないような気がする

経緯5. 7月24日……問い合わせ

再び無症状とされては非常に困るため,オンライン窓口で問い合わせた件について再度電話にて問い合わせる。
担当者から「進捗を電話で教えてもらう」確約をとりつける。
今回は頼むぞ……修理費用を確保して待っているんだ
(なお,7月15日に並行してPlayStation 5 本体の抽選販売に応募してしまい,気が気でない)

経緯6. 7月29日……故障原因の特定,そして

任天堂より,修理依頼について続報が届く。
以前修理を依頼してから3ヶ月以内に同じ箇所を再点検したということで,保証が効いて無料とされた。
翌日,任天堂および郵便局から「修理依頼品の返送」の通知が届く。

またも謎技術により福知山郵便局にワープしたSwitchを待つ土曜日

経緯7. 7月31日……到着

午後,八文字屋本店の待合室でこの下書きを書きながら,番号追跡を逐次確認して,受け取り準備の完了を待つ。
(不在票リスクを回避すべく,早いうちに郵便局受け取りに変更した)
まだ到着しないようだ……

17時過ぎ,山形中央郵便局の休日窓口が閉まるまで1時間を切り「いま受け取れなかったらまずい……」と空振りを覚悟で郵便局へ。
郵便局への移動中に到着したようで,窓口が閉まる前にぎりぎり到着した格好だ。

終わりに

ネットでありがちな神がかったエピソードは,ここに来なかったな……
無料修理とはいえ2往復しているからな……修理代金相当のゆうパック代を通算で払っているはず
とりあえず,何はともあれ無事に11月11日を迎えられそうだ

ちなみに……PS5の抽選は落ちた(いまリベンジ中)

おまけ

今回のやりとりで大活躍した「ゆうパックスマホ割」が便利なので,使ってくれ……!

ちなみに,最近ストレージを強化しました。

活動費に充て,投稿として還元します