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【藤巻】JCRC legacy WR ROAD第2戦 群馬CSC

JCRC legacy WR ROAD
第2戦 群馬CSC

日時:7月30日(日)
   9時18分〜
種目:1hエンデューロ中級
距離:1周6km × 6周
出走:17名
リザルト:1位

チームメイトの小谷とエントリー。先日のJBCF石川ロードレースの反省と9月の群馬に向けて練習を兼ねて出場。

駐車場の開門に合わせて6時45分に会場入り。
受付を済ませ、小谷と一緒に7時35分から2周の試走を行う。
群馬CSCが標高900m程度あり、横浜より涼しいと感じた。

9時15分スタートラインに整列。1hエンデューロは1時間以内で入った着順と説明を受ける。1周が9分前後のため、5〜6周の勝負になると判断。
9時18分にローリングスタート。前列に初級、後列に50/60代の皆さんと混走となり、1周目はカオスな感じであったが、2周目以降は徐々に人数が減る展開。小谷とSBCの山本さんが積極的に集団を牽引する。レース中盤でSBCの山本さんとCOW群馬の選手の逃げが発生。集団で追い吸収。私は下りで脚を休めながら、心臓破りの坂はペースでこなして耐える。心臓破りの坂は300〜350Wで1分程度なので、練習の成果なのか余裕があった。
スタートから50分のタイミングで6周目。多くの選手が残り10分であったため、スプリントで着順を競い、スローダウン。あっ!やってしまったと思ったが、山本さんとCOW群馬の2名、サイタマサイクルプロジェクトの吉田さんが続行しているのが見え、このメンバーなら行けるかもと思い、全力で最終周を走る。そしてホームストレートに入り、山本さんと吉田さんがスプリントで先行、COW群馬の2名が追走するかたちになり、2名の後方からもがいてパスしてゴール。
22秒残してギリ6周でした。

やはりレースは楽しい!
登坂が短かければ耐えられるという自信はついたが、長い登坂は弱いという点は変わらずなので、引き続き練習していく。

photo by @kai_photo_fun

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