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はじまりの一振りを佩いた日

1.機動力の高い勧誘

令和も6年目に突入した中で審神者になりました。
いいえ、正しくは審神者に「戻」りました。
1~2年程度はせっせと審神者業に勤しんでいましたが
若かりし頃の私は兎にも角にも忍耐がありませんで。
常にど派手なものやめくるめく瞬間のきらめきを
求めており、ゲームでもそれは同じこと。
寧ろ、顕著。
のんびり腰を据えてじっくり育成するような、
大器晩成型は自然と飽いてしまう性質なのか、
流行の音ゲー・3Dモデルの波に惹かれたのか、
声帯が推し声優だった小烏丸を入手した辺りで、
「何かやり切った感じするなあ……」
と潮時を感じてしまったわけです。
そこからもう何年も本丸に帰らず、
引継ぎも何もしていなかったので、機種変更により、
本丸へと続く扉が消滅してしまいました。
鶴丸とか三日月とか数珠丸とか、何か、
結構そこそこな刀が揃っていた本丸だったのですが、
終わりはあっさりしてしまいました。
当時は無課金で済んでいた唯一のゲームだったので
未練が少なかったのかもしれません。

そんな人間なのに、
どうして今更戻ってきたんでしょう。


キッカケは、
関東の現場に入るために一夜の宿を貸してくれ、
と訪ねてきた友人による突然の勧誘です。

「ねえ、刀ミュ観ない?」

夜10時も過ぎ、
近況話にひとしきり花を咲かせた後、
会話が一瞬途切れた合間にその誘いはありました。

「え?今?何で?」
「U-NEXTにある。3月末までなんだよ。
 よし決まり!さあさあ観ようそうしよう」

勝手知ったる我が家、
友人の手によってすぐに再生される、
『ミュージカル 刀剣乱舞 阿津賀志山異聞』
おいおい急だな!!???!?と思いつつも、
始まったからにはモチロン観ます。
2.5次元の作品を観るのは本ッッ当に久々、
およそ5年ぶりくらいでしょうか。
(※青春の大半を水道橋で生きてきた人間)
「学生の時、とうらぶ履修してたじゃん」
はい、時代の流れに乗るオタクでしたし。
軽率にやってました。
「でもなんか急にやめてアイドルにいったじゃん」
すまん…Kぽ沼は避け切れなくてな……
「だから誘うタイミング見つからなくてさ」
「でも、ずっと観てほしかったのよ!」
「歴史好きで舞台人で…絶対好きじゃんお前!」
まさにおっしゃる通り。
歴史は大好きです、日本史も世界史もどっちも。
舞台も大好きです、観るのも演るのもどっちも。
だからこそ、これまで刀ステ・刀ミュは必死に
避けて通ってきた節があります。

好きなものは全身全霊、
すべての時間をそれに注ぐ勢いで愛したい。
興味あるものには、度を越して拘ってしまう
悪い癖の本領発揮。

学生も終盤になってから始まった刀ミュは、
ふるわない就活と変にこだわりすぎた卒論を
相手にするだけで精一杯で、今ハマったら、
確実に卒業出来ないと思っていたので、
何とか情報をシャットダウンしていました。
その後、社会人になってからも益々、
観劇する時間がなくって。
だって、どうせ入るなら初日と千秋楽は入りたいし、
マチネいるならソワレもいたいし、
何なら全通したいんですよ。
今までそうやって水道橋に通ってきていたんで。
そういう強欲な人間にとって、繁忙期が重なったり、
エブリデイサビ残上等な仕事で入れない、
と解っているなら。
もういっそ見ない、追っかけない。
これに尽きる、そういう思いでいたっていうのに。

「今年から二次元に回帰してたからさ」
(今年早々あんスタに世界を変えられた女)
(あんスタに落ちた話は別途2万字記事を掲載予定)
「もうこれは今しかないって思って…!!」

ぐぐっと手を握られながら熱量高く言われれば、
それは致し方ない!友の頼みやぞ!!!

「今は配信もあるからいつでもみられる」
「だから、1作だけでも観てくれ」

最終的にはそう締めくくられた友の言葉に、
私の性癖を誰かに理解してもらえているのは
幸せなことなのだろうな、としみじみ思ったので、
アルコールを追加摂取しつつ、いざ鑑賞!

【結論】
 何コレ最高すぎる大好き神でしかない作品
 え?もっと早く観ればよかった(大後悔中)


舞台構成としては二部制、
一部がミュージカルで二部がライブという、
所謂「ドルステ」形式なのは知ってたんですが。
一部の時点で義経と弁慶によって早々に泣かされ、
二部では、刀達にハチャメチャにときめかされ。

何これ、えっ、何!???!???!????!??

配役もとんでもなかった。予想以上。
何しろ青春を彩ってくれた子ばかりで…!
清光が流司くんだなんて知っていたら絶対に行った。
三日月はひろき(ステの方)だと思ってたので、
まさか、まりちゃんだとは思わず…!!!!!
そんな完璧パーペキパーフェクトなことある…!?
しゅ、しゅんやくん居るの~~~!??!??
えっ今剣の解釈一致です~~!!!(?)
つつつつばさくんも居るの!??!?
しかも石切丸??!??!?えっ!???!?
ア゛ーーーーーまって佐伯さん!?!?????
もはや岩融そのものでは??!!!、???、?

隣で叫び悶えている私を、
友人は満足そうに横目で見守ってくれました。
そうそうその反応だよ(・∀・)ニヤニヤ
作中での掛け合いに笑い、泣いて。
ライブパートでの様々なギャップにやられ、
和太鼓演奏で弁慶や義経達が出てきてくれたのも、
もうめっちゃよくて…!!!!!!!!!
あと曲中、客降りファンサあるの最高すぎる。
やはり2.5は””こう””でなくてはな……(何?)
映像では小狐丸のファンサがやばかった。
小狐推しの方の目の前(いや本当に目の前)で
屈むようにして見つめてたんだけどあれ何???
は?近!?と思う間もなく理性が焼き切れるし、
意識喪失待ったなしじゃん、自我が溶けるが?
マジでKoiする5秒前を素でやるな。

漢道から衣装の露出度がバグり散らかすんですが、
三日月ちょっとお前ぇええええ!?!!!?
それは駄目すぎるだろ背中!!!!?!!??
お前おい背中ァ!!!!(ガン見)
センシティブ判定される対象が多すぎるんだが?
特に、後半から岩融の色香が…あの…もう…
リミットブレイクしていて…直視できん。
誘うように細めた眼差しと、
挑発するかの如く指をくいくい曲げる仕草、
ちょっ待ってもらってよろしいか!?!、?
うっかり見てしまい「ぴぇ゛っ…」等という
不可思議すぎる奇声が出た。
ここ抜いて撮ってくださったカメラマンの給与が
明日から倍になってほしい。
石切丸さんについては、
このメンバーではぶっちぎり露出少ないはずなのに
何でそんな大変なことになってしまうんですか??
先程まで清廉な雰囲気をお出しになっていたのに、
ライブパートでちゃんと「男士」になるの、
本当にもう勘弁してくだされ………
私の正気が勝手に奉納されてしまいます……
今剣、毎秒どころか一生愛らしいのに流し目が
歴戦ドルそのもので、やっぱ凄いよしゅんやくん…
と感極まってしまった。
清光は世界で一番カワイイよおおお…!!!
流司くんが清光であること、そのこと自体が
もう大正解なんだよなって思う。
「かわいくてかっこよくて、やっぱりカワイイ」が
毎秒、瞬間に組み込まれているの、最強なのだ。

「落ちたな…………」
完落ちです、負けました。こんなの大好きです。
ライブパートだけ2周してキンブレ振ったもん。
家で。
「U-NEXTでは2019年まで観られるからな」
「DMMでは全作観れるから気になるならどうぞ」
完落ちしている人間に対してこの仕打ちです。
友のくせに何らかの売人の素質があります。

その翌日。
私は刀剣乱舞ゲームアプリを再ダウンロードして、
審神者へと「戻」りました。

おおよそ、7年ぶりのことです。

2.元号変わって、城も変わって

おや?オープニングムービーがあるんじゃけど?
しかもユーミンという新鮮な驚きを感じながら、
昔遊んでいた時からは少しばかり様変わりしていた
「刀剣乱舞」の世界へ、
新たに政府によって用意された本丸へと向かいます。

帰ってきちゃったな~~~~あはは~~~!!
おっ、こんのすけ~~相変わらずやね~~!!!

なんて帰郷したんですけど、
そういや新しい本丸なので、
当然誰もいないしチュートリアルから開始です。
私自身は勝手に懐かしみを覚えているけれど、
この本丸では初めての審神者になるわけで…。
前世の記憶を持つチート転生ものみたいな導入です。
初期刀を選べと言われたので、
早速選んでいきましょう。
以前は「聖闘士星矢みたいだから」という理由で
初期刀を蜂須賀にした記憶があります。
(ギラギラと長髪に弱かった若かりし私)
して、今回はどうするか。
刀ミュ清光の可愛さにくらくらしていたので、
一層キュートに見えてしまう罠にかかりつつ、
じっくり吟味。
社会から受けるストレスと日々戦っている、
しがない企業戦士なので、柔らかな色合いと
落ち着いた声音、逞しく唸る暴力がありそうな、
歌仙さんを見て彼もありだな…とか、
爽やか笑顔のむっちゃんを見て、
やっぱり男気全開わんちゃん属性はつよいな…とか
色々考えつつも、結局ミュの印象から、
可愛さのアップデート済みの清光にしようかと、
指を滑らせ───。

「俺は山姥切国広」
「足利城主長尾顕長の依頼で打たれた刀だ…
 山姥切の写しとしてな」

「だが、俺は偽物なんかじゃない。
 国広の第一の傑作なんだ……!」


気が付いた時には、まんばくんが手元にいました。
いえ、操作ミスとかではなく。
俺は偽物なんかじゃない、その言葉と声の力。

「ああ、この子の、この刀の主になろう」

と瞬間的に思ってしまったんです。

まえぬの言葉の紡ぎ方がやたら刺さった

初期刀5振りの存在は誰も彼も覚えてはいたけれど、
最初の台詞は覚えていなかった。
何せ、以前の私がとうらぶを始めた理由は、
一期一振と小烏丸が欲しいという、
ミーハーな気持ちだけだったから。
「はじめての一振り」にかける想いは、
非常に希薄で軽薄だった。
はやくレア刀を手に入れたいから、
チュートリアルはさっさと終える、
きっとそんな気持ちでいたんだと思います。
今ならそんな過去の自分を殴っちゃうね。
ちゃんと向き合いなさいよ、初期刀と。

白布を深く深く纏って、
その髪も瞳も細面も見せてはくれない、
なのに腹の底にある激情の一片を口にした君。

君を、私の「はじめての一振り」にしてみたい。

この子だ、この子しかいない。
そう確信したとき、
私は自分が幾分大人になれていたのだと、
今この年齢で刀剣乱舞に帰ってこられたことを
感謝しました。
己を偽物なんかじゃない、と口にする君を、
「私の刀」にしてみたい。
だってそうすれば、偽物じゃなくなるでしょう。
君から偽物って概念をまるごと奪い去ってあげる、
そうすれば逃げも隠れもできない、
たったひとつの君に成るでしょう。
もし、君が「私の刀」に成ってくれたとしたら、
そのとき君は一体どんな顔をするのか見てみたい。
いいや、見てやるともさ!と、
一気に心の導火線に火が付きました。
私のやる気スイッチ、山姥切国広だったんだね。

初期刀をまんばくんにしたところで、
Let's初鍛刀へ。
前は初期刀オンリーで唐突に戦に出されたような
記憶があるんだけど、あれ何?夢か??
札を使ってさくさく終わる鍛刀、
出てきたのは──。

「俺の名前は博多藤四郎!」
「博多で見出された博多の藤四郎たい」
「短刀ばってん、男らしか!」

大須賀さん^^かわゆい^^

いぇ~~~~~い、陽属性!
赤眼鏡の勢いのある短刀が手元に来てくれました。
博多くん、お噂はSNSでかねがね。
まんばくんの纏うオーラと真逆の属性すぎて、
早くも弊本丸は面白くなってきました。
会話成立しなさそう!
戦闘でいい感じに負傷してくれたりして、
まんばくん綺麗なのに綺麗って言うと怒るからな~、
褒めたい時はExcellent!とかMarvelous!とか
Bravo!にしとくか等と思いつつ進めます。
博多くんは社畜仲間として意気投合できそう。

チュートリアル終了後、勢いで十連鍛刀してみたら、
当初、初期刀選びで悩んでいた歌仙さんが
すぐに来てくれてうれしかった。
大倶利伽羅も三日月も太郎さんも蛍も来てくれて、
一気に大所帯に……無口系多いな?
相変わらず会話が成立しなさそうな弊本丸。
ともあれ、
見知った顔が何人もきてくれたことが喜ばしく、
ああこの世界に帰ってきたんだなあ、と
しみじみ実感しました。
かつて伊達政宗公に多感な青春時代を
Let's Party‼された女なので、
くりちゃんが早々に来てくれたから、
思わず近侍に…と考えましたが、
まんばくんのままにすると決めました。
初期刀だし、君にしたいって確信した相手だから。
本人は俺にかまうなオーラがすごいんですけど…
まあ出会って日も浅いですし、仕方ない。
ふっ…おもしれ~刀、
俺色に染めてやるから待っとけよ。

うちの第一部隊 みんな良い子

3.今なら解る「揺らぎ」の有難み

改めて「刀剣乱舞」の世界へと戻ってみて、
その存在の曖昧さに感謝しています。
刀剣乱舞には、
明確な目標や確固たるストーリーが存在せず、
型にはまったデフォルト本丸も存在しません。
あるのは、最低限の骨子──設定のみ。

公式サイト初めてみた(?)

審神者の数だけ本丸がある。
各本丸ごとに刀も異なる、別個体として考える。
この「揺らぎ」というか解釈の広大さこそが、
刀剣乱舞というコンテンツの武器の一つだと
この歳で戻ってみて、つくづく思います。
お察しの通り、オタクはオタクでも、
「夢」属性に分類される私にとっては、
この「揺らぎ」の大きさは非常に重要なもので。

何せ、争わなくってもいいんです。

大好きな人を誰かと奪い合わなくてもいい、
誰かと己を比べなくてもいい、
自己嫌悪もしなくていい、
怒りや悲しみといった負の感情を持たなくていい、
好きなものを好きなだけ。
どうぞお気に召すまま、As you like it!

「うちよそ」の完全肯定、
幾らでも何通りでも考えられて、
好きなように想いを育めて、否定されることがない…
まるで極楽浄土、そんな環境が、ここには在ります。
長らくアイドル界隈に身を置き、
いちファンとして、いちプロデューサーとして、
過ごしてきますと………まあ、端的に言って疲れる。
勿論、推しや担当は煌びやかで華やかで、
いつだって私の世界を彩ってくれる至高の存在です。
その輝きに恥じないように頑張るのは、
結構…いや私のハートが惰弱ですまないが……
しんどくなる時がある。

したくもない嫉妬をしたり、
不要な自己否定をしたり、
変えられない現実に虚しい涙を流したり、
怒りに任せて酒で多量の薬を飲んだり、
己の容姿が耐えがたいほど醜悪に感じてしまい、
苦しさから逃れたくて手首を切ったり…
とまあ、そんな感じで人生において経験不要な
イベントが頻発するのは、
もう正直ごめんだと思ってしまう。

「きみがすき」という感情のまま居たいけれど、
君を好きな人は5億人くらいいるんだよね(絶望)

ひとつしかないものを愛してしまうと、
この衝動と否応なしに向き合わされるのが、
時として本当につらい。
絶世の美貌と湯水のように使える資金があれば、
きっとこの衝動が出てきても、
「まあ、5億の中の頂点だからいいけど…」
などという余裕が生まれるんでしょうが、
残念ながら私は庶民で、己の容姿を褒められたのは
7歳が最後だった人間なので、
「5億の中で私は最下位なんだよなあ…死のう…」
みたいな極端な病みルートに突っ走るしかない。
だからこそ、己の「だいすき」を貫き通せる、
そしてそれを掲げることもできる、
あまつさえそれを許容してくれる、
刀剣乱舞というコンテンツの懐のでっかさには、
(落涙)(感涙)(嬉涙)のオンパレード。
書いてるだけで泣けてきた、公式さんありがとう。
いい歳の夢女にとって、
こんなに幸せなことはないです。
恋心は合戦場のち焼け野原が通常運転な私にとって、
ここはすべてを受け止める涅槃、
輪廻で結ぶ無辜の愛。
この有難みは、若いうちはわからなかった。

若さって明確な武器になり得るんですよね。
使い方を間違えると、ですけど。
特に、愛する対象との年齢差がある場合、
それはもう強烈な一打を与える破壊力の塊です。
凄まじいコンプレックスを抱かせるし、
途方もない自己嫌悪を引き出すし、
地獄の釜の蓋が吹っ飛ぶレベルで開いちゃう。
そんな凶器に幾億回もサンドバッグにされていたら、
身がもちません。
かと言ってその場から逃げると、
抱いて育んできた愛を放棄するようで、
それすらできないからずっと殴られるしかない。
この武器は意図的に振るわなくても、
ただ所持しているだけで、
一定数を殺傷する力があるのが非常に厄介。
しかも大半は所持していることを誇らないんですよ、
持っていて当たり前のことなので。
いつの間にかどこかへ消えてしまってから、
無くしてしまってから、
その影響力の大きさに初めて気づく代物。
全く質が悪いけど仕方ない、
皆誰しも一度は持つものだから。
でも、ここはそんな理不尽なことがない。
何せ相手は1000歳くらい歳上ですからね。最高。
それに加えて、「うちの本丸」は
「うちの本丸」でしかないから。最オブザ高。
その恩恵に気づくことができたのは、
まさに今この年齢になってから戻ってきたからこそ。

今戻ってきて、本当に良かったと思います。

さっそく近侍もちを手に入れる図

4.一歩踏み出して、そのさきへ

結局長々だらだら書いてしまう悪い癖。
誰かの暇つぶしになってくれたらいいですが、
いやまあ需要も有益な情報も何もなくて…
こんな感じの転生系新米審神者ですけれど、
どうぞよろしくお願い致します。

まずはゲームを再度始めるという、
審神者最初の一歩が踏み出せたので、
次の二歩、三歩をどのように進むかなんですが
やりたいことも行きたいところもいっぱいできて
浮かれてしまっているので、当面の目標を設定。

*ゲーム面
・まんばくんを極にする(池田屋で詰んでます)
・長義くんを入手できるよう頑張る
→ゲーム面はこのふたつでいきたいと思います。
 まんばくんの本科(本歌?)が実装済みだと
 知らなかったので…。
 ただ今は入手できる手段がないようなので、
 機会が巡りくるまで戦力を蓄えたいと思います。

*舞台/ミュージカル
・舞台、ミュージカル、映画を全履修
→すっかり2.5界隈に戻ってしまいました。楽しい。
 取り敢えずDMM TVプレミアム契約したので、
 これまでの作品を全部見ていこうと思います。
 ミュから制覇していく予定で、現在つはものまで。
 推しがガンガン出来るし、
 漢道が脳内リピート再生される罠。
 村正さん、も〜〜〜LOVEがすぎるぜ。
 荒木さんのにっかり青江というキャスティング、
 そんな最高なことある??
 (※荒木さんの舞台を梯子していたオタク)

 ミュの影響で完全に岩融が大好きになってる。
 つはものの千本目のちぎり、最高!
 あつかしの真剣必殺の時も泣いたし、
 私、もしかして三条箱推しか???

 調べが浅くて舞台だけかと思っていたら、
 ミュにもまんばくんがいる、と知ってしまい、
 それから日に日に情緒がおかしくなってる。
 見て…愛らしくて、凛々しくて、きらきらで、
 この世にこんなにうつくしい子がいるのかと
 しみじみ感じるミュの加藤くんの山姥切国広…

 舞台/映画はひろきの三日月が楽しみすぎて、
 早く食べるの勿体なくてミュの後に頂く予定。
 こっちのまんばくんはこれまた青春を彩る1人、
 荒牧さんなのでいやもう情緒が(以下略)

*アニメ
・花丸、活撃全履修
→新作から観始めてしまいましたね。
 いや初回は時間間違えて見逃しましたが。
 近侍が拗ねました。ごめんね。

 無事に再放送で観ました。ありがとう。
 過去アニメは…何とか合間を見つけるか…
 睡眠時間を犠牲にして……がんばるぞ。

*その他
・はじまりの一振り:山姥切国広について学ぶ
→元が大河ドラマ好き(特に平清盛)なもので、
 歴史はそこそこ強い自負がありますが刀には疎い。
 せめて初期刀についてはちゃんと学びたいと思い、
 書籍を探しています。
 さよのすけ様の御本は直ぐに買い求めました。

 とりま、まんばくんの元の主から遡っていますが、
 遡ると地元の武将の名前が結構出てきたので
 テンション上がった。
 初期刀、まさかの地元と関わりがある系?

・審神者のお友達がほしい><
→書いた通りです、審神者のお友達がほしい…!
 舞台とかミュとか誰かと行きたい……
 あと普通にうちよそ本丸の話が聞きたいし
 他の審神者さんの惚気も聞きたいし、
 お話したいなぁ。。
 Twitterで繋がりたいタグみたいなの、
 あるのかなあ。
 私基本もう絵は描かなくなっちゃったし、
 あんまり文字も書かなくなっちゃったんだけど…
 創作してないと厳しいのかな。
 う~~~ん、新規の審神者さんはどうやって
 色んな審神者さんと知り合っているのでしょう。

さてさて長ったらしくなってきたので、
この辺ですっぱり切り上げておきます。
こうして戻ってきたからには、
全力エンジョイstyleで審神者がんばるぞ~!

これからどうぞよろしくお願い致します。

おまけ(弊本丸の日常)

刀ミュ、良い曲が多くて最高です🌸💮🌸

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