見出し画像

あけましておめでとうございます、ぐみたべるです。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますね。

実は去年も同じタイトルでnoteを書いています。

昨年のサムネは出雲大社にいるうさぎさんたちです。
因幡の素兎がモチーフになったものの他に66羽のうさぎがたくさんいて、可愛くてとっても癒されますので、機会がありましたらぜひ。

今年のご挨拶もサムネは干支にしたいなって思ったのですが、あいにく辰に会う機会が無かったのでタツノオトシゴにしました。

タツノオトシゴって、泳ぎ方がめちゃくちゃ可愛いですよ。知ってますか?

胸びれと背びれを忙しく動かしながら、でも進む速度はゆっくりで、「ちょっと前を通りますね〜」って感じで私の前を過ぎた後、くるっとした尾を上手に海藻に巻き付けてました。かわいすぎる。こっそり小指に巻きつけて連れて帰りたかったです。

この写真はちょうど私の前を通って海藻に向かう空飛ぶタツノオトシゴです。なんだか縁起良さそうでしょ?


去年のnoteでも、1月にささやかな目標を立てる話をしました。

毎年変わらない目標のひとつに「去年よりも自分のことを好きになる」というものがあります。

自分自身の嫌なところというのはどうにも目につきやすいです。
それでも死ぬまで私でしかいられないから、一生付き合っていく自分自身だから、ちゃんと大事にしてあげたいなと思うのです。



私は「自分のことを好きでいること」「自分が好きな自分でいられること」にある程度の重きを置いて生きています。


それはきっと、自分が嫌いで嫌いで仕方なかった頃があるからこそ、その頃の分まで、自分のこと好きになりたいからだと思います。


好きな作品を繰り返し繰り返し何度も見るのがすきです。

同じ作品でも、いろんな視点から想像すると、視野が広がる気がするのです。
あとはその作品を見るときの自分の年齢によって感じ方が変わることもあります。
(だから10代の頃に買った本も捨てられません…)


見た目を磨くことも、中身を磨くことも難しいです。

特に中身は人から見えないから、誤魔化しができてしまう。外面だけ良い人もよくいます。


「お天道様が見ている」という考え方が好きです。
自分の宗派もよくわかっていないタイプですが、見えない"なにか"は存在する気がします。

いえ、もしその"なにか"がいなかったとしても、心の中にごまかしがきかない自分がいます。

誰も見ていないから、は言い訳にできない。
自分がこうなりたいという理想があります。

こうなりたいという理想像がしないようなことはしたくない。その逆もまた然りです。ゴミをポイ捨てすることもないし、信号は守りたいし、もし断られるとしてもお年寄りと妊婦さんに席を譲っていきたい。「立っちゃてもう引っ込みつかないから座ってください〜!」って笑っちゃうと大抵の人が座ってくれます。


自分に甘いところは多いです。とても多いです。
でもできるだけ善人でいたい。優しい人間でいたいです。



自分1人の脳みそで考えられることは多くないです。
だからこそ人との対話を大切にしたい。
柔軟な思考と確かな芯がある人になりたい。
いつもにこにこしていたいし、たくさん優しさに気がつける人でいたい。ありがとうをたくさん言いたいです。
たおやかなレディになりたいです。



2023年に撮った写真を見返していました。

(撮りすぎでは?)


とある動画で聞いた言葉が好きでスクショを残していました。
気に入って2024年の手帳にも記したので、ここまで読んでくれたあなたへこっそり共有しますね。

If you didn't make it in your twenties,
you could make it in your thirties.
20代でダメだったら、30代でやれるでしょう。

And if you didn't make in you  thirties ,
you can make it in your forties.
30代でダメだったら、40代でやれるでしょう。

And if you didn't make it near forties,
you could make it in your fifties.
もし40代でだめだったら、50代でいけるでしょう。

And just remember, grandma Moses.
グランマ・モーゼスを思い出してください。

So she was a painter and she didn't start painting until I think in her eighties.
彼女は画家です。
彼女が絵を描き始めたのは、彼女が80代のときです。

and one of the most prolific painters.
それでも最も多くの作品を残しているひとりです。

It's never too late,never too late…
遅いなんてことはないのです。

Have fan!  That's what it's all about.
楽しむこと。それがすべてです。

ジュディ・シェインドリン

「Life is what we make it, always has been, always will be.(人生は自分で作り上げるもの。これまでも、これからも)」

アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス


優しいあなたのおかげで楽しい2023年でした。

2024年も楽しい人生を作り上げましょうね。

どうぞ今年もよろしくお願いします。
今年も大好きです。へへっ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?