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余白を楽しむInstagram。
Twitterに生まれた"ぐみたべる"。
ぐみたべるは私の心の中に住んでいて、私の一部であり、とても良い人に囲まれてすくすくと育ち、私の中でもなかなか可愛く、憎めない存在になっています。
"ぐみたべる"が楽しくなって、こうしてTwitterからそっと抜け出しnoteという別媒体でも命の痕跡を残しているのですが、密かにInstagramでも息をしています。
Twitterは「140字という縛りの中で文字を読ませるコンテンツ」だから、せっせと文章を練り、こぼれ、削っているのだけど、Instagramは「写真で語るコンテンツ」だから、極力文字は少なくしたいです。
説明はしないし、余白をたっぷり残すの。
余裕がある人にしか生まれない余白こそが美しいし、時間の無駄こそがこの世で最上の贅沢。
— ぐみたべる (@gumi_taberu_) April 25, 2022
楽しみましょうね、余裕を持って。
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Instagramにもちっちぇこだわりをぎゅっと詰め込んでいます。
例えば、投稿する写真はすべて一枚目は白。
なのでページを開くとこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83079037/picture_pc_b157576244e760371e5065df77384d25.png?width=1200)
Instagramは"ぐみたべる"がかぶったシーツをめくってもらうコンテンツです。
私のアルバムを、シーツの中でそっとあなたと共有するのが密かなテーマ。
2人でシーツをかぶり、笑いながらあなたの耳元でささやきます。
「ねぇねぇ、見て見て。」
シーツの中は暗いので、Twitterと同様、私の顔は相変わらず見えないかもしれないけど、あなたに見せたい写真だけが煌々としているのがわかりますか。
わざわざ飛んできてくれるあなたにだけ、こっそり見せたい。
私が「残しておきたい」と心が揺れた一瞬の思い出。
★
あまり多くのこだわりを語ると、私の好きな余白を殺してしまうことになるので、たまには短く終わろうと思います。
Instagramについて語りたくなったのは、今日50枚目の投稿だったから。
「ぐみちゃんってツイートは全体的に丸みを感じる表現で素敵ですけど、インスタは少し尖りというか鋭さがあって。
それがまた良いですね。」
とDMをもらえて嬉しかったのを反芻しながら、色々な海を泳ぐのです。
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