お店当番さん「レジ操作マニュアル」
レジ使用に関する考え方
今のご時世、レシート不要のお客様が多いです
当店の運営としてもレシート・レジ打ちを重要視していません。
全ては「日報」に記入をお願いいたします
レジ打ちが間違えていようと、抜けていようと
「日報」だけはしっかりと完璧にお願いします
なので、レジを使用するかどうかはお任せいたします
レシートの共有なども不要です。
1点、次の方のご迷惑になりそうな事が起きた場合は
必ず報告・相談をお願いいたします
レジ打ち
接客中・・・レジを打つ→値札を外す
接客後・・・「値札貼付表」に値札を貼り付け
レジ締め
ご自身のお店当番終了時には必ずお願いします
一部(午前だけ、半日、午後だけ)のお店当番の場合も同様
閉店時間よりも前にレジ締めしてもOKです。
レジ締め後のお会計があった場合はレジを使用せず日報のみに記入
お客様がレシートを必要とした場合は領収書対応
もしくは、レジの追加打ち
レジ訂正方法(入力途中)
接客中のレジお間違いに気づいた場合
レジ訂正方法(入力完了直後)
接客中であるが、入力完了後
レジ訂正方法(完了後しばらく)
接客中だがレシート発行まで行った場合
返品
基本的には返品不可
ですが!ご状況・お気持ちなどしっかり、ゆっくりヒアリングしてください
その上で、下記理由から最もご理解いただける内容をご丁寧にご案内
・ハンドメイド作品は繊細なモノのため
・1点モノが多いため
・どの段階で不具合が生じたのか判断しずらい
・現段階では判断できずオーナー判断
・直せるのか、交換なのか、返品なのかの判断が必要
ご丁寧でありながら、はっきりとお伝えください
明らかな不良品の場合はお店当番さんにお任せいたします
報告・相談は必須です。判断理由・お客様の様子などお伺いします
【報告の際に必要事項】
・写真
・ショップ№
・品番
・ご購入日
・AM/PM
・性別
・年代
・同時購入品
レジ打ちよりも大切なこと
あくまでも、お客様・そして作家さんの作品をご購入いただく事が優先です
なので、レジ打ちをする事で、接客する時間が無くなったり、
おろそかになったりしてしまっては本末転倒です。
万が一、値札がなくてレジが打てない場合は、
値決めはお店当番さんの判断にお任せいたします
値決めの方法のご参考
・POSレジの「納品書」で値段を確認
・同作家さんの他商品との比較
・店内の相場