ドレッシング記念日

こんばんは。倉増哲州です。

みなさん、サラダを食べるとき
何ドレ派ですか？？

もちろんドレッシングをかけない人もいるでしょうし、マヨネーズの人もいるかもしれません。

こんなことを冒頭で聞いておいて、身もふたもないのですが、、、
僕はなんでも好きです。
その時の気分にあわせて

青じそでも、和風でも、胡麻でも、シーザーでも、サウザンアイランドでも。
時にはマヨネーズ。時にはポン酢でいったりもします。

でもね。僕の中で忘れ難い、初めて口にしたときに
「こんな美味いもんがこの世にあったんかーー！！？？」
と衝撃をうけたものがあります。

それがシーザードレッシング！！
お恥ずかしながら僕がシーザードレッシングと初めて出会ったのは、おそらく18の頃。
ちょっとしたレストランで食べた、シーザーサラダでした。

口に入れた瞬間、僕の味覚の新しいドアが開いて、それはそれは眩い光が差し込んむような感動を得たことを昨日のように覚えています。
あの日はサラダ記念日ならぬ、僕のドレッシング記念日なのでございます。

しかも名前がシーザー。
あのローマ帝国の皇帝と同じ名前。

初めて、サウザンアイランドドレッシングと出会ったときも、
すごい名前だなぁと思いましたし、
コブドレッシングと出会ったときも変な名前だなぁと思いました。

基本的に外国のドレッシングって変な名前というか、
インパクトありますよね。

どうでもよい話で長くなりましたが、
とにかく僕の中でやっぱりドレッシングの皇帝はやっぱりシーザードレッシングなのでございます。