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西淀川区で映画

こんにちは。倉増哲州です。

西淀川区で毎年開かれている“みてアート”
今年で10周年だそう。
そのクロージングとして上映された
岸本景子監督の映画『家族の肖像』を観てきました。

最寄りの駅から会場に向かう途中、人気のない道中で
「ほんとに今日やってるのだろうか、、、」
とすごく不安になりながらも、会場に到着すると沢山の人。
大きな会場にほぼ満席になるぐらい。
西淀川の地元の方々が運営されていて会場の雰囲気もすごく
和やか。

映画の立ち上げから、撮影、そしてこの日の上映も
西淀川の方々が携わってくださり、完成した映画。
そして会場には地元の方々が駆けつけてくださる。
映画はもちろん、なんとも心が温かくなる上映会でした。

僕自身も少し出演させていただき、当時ご一緒させてもらった方々と
久しぶりの再会。
撮影したのは3年前でしたけど、3年の時間を忘れるように
地元の方々が「おかえり」ぐらいの空気感で迎えてくださって
嬉しかったなぁ。

上映の終わりに、監督の岸本さんがおっしゃってましたが、
来年の春に十三の映画館での公開も控えているようです。
意外ともうすぐ。

ぜひその折は改めてお知らせさせていただきます。

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