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中央電気俱楽部へ

こんにちは。倉増哲州です。

洋館ミステリ劇場『闇を這うもの』
11月公演の会場である中央電気俱楽部へ
先日下見に行って参りました。

中央電気俱楽部さん、普段は会員制でしかも入館には
ドレスコードも存在するといういわゆる大人の社交場のような場所。
(もちろん皆さんが観劇にこられる際にドレスコードはありませんのでご安心を)

中にはビリヤード台があって、紳士淑女の方々が玉突きを楽しみながら
交流をされるような場所があったりで、映画の中でしかみたことのない
サロンのようなものが現実にあるんだなと思ったり、
もちろん建物自体も1930年施工ということなので、100年近い歴史のある建物。
中の雰囲気も抜群に素敵です♪
10月会場だった青山ビルとはまた違った重厚感が感じられます。

建物内も1階のロビーと、5階にあるホール以外は撮影も禁止ということなので写真は撮れなかったのですが、
ご予約いただいた皆様はぜひぜひ実際のご自分の目で中の様子を確かめていただくのも楽しみにしていただけたらと思います。

いやー
やっぱりこういう建物自体、歴史と雰囲気があって中に入るだけでワクワクするものですね♪
しかも、普段は非公開ということで、なかなか入れない場所を覗き見る感覚があって余計にワクワクします。

そんな中でお芝居ができるなんて有難くて、幸せな事です。

で、やっぱりですが、場所が変われば、お芝居の段取りも大きく変わる。。
全然変わる。笑
特にお部屋の移動。

でも、お客様にとっては中央電気俱楽部という建物の良さをフルに楽しんでいただけるような構成になってると思いますので、ぜひぜひお楽しみに。

いただいたサポートは、南森町グラスホッパーズの活動と更なる発展の為に大切に使わせていただきます。