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映画は字幕派? 吹替派?

こんにちは。倉増哲州です。

久しぶりに音声投稿ではなく、記事を書く投稿です。
なんとなく一週間、音声投稿をしてみましたが、それはそれで楽しいもんですね。
聞く人がどう思ってるかはさておきですが… 笑

以前、ここで書きましたが
使う言葉が思考を表す。
逆に言えば、自分が知っているボキャブラリーでしか思考ができない。
感じることはできるかもしれないけど、それをどういう感情なのか自分で理解・思考することができない、と言った方が正しいのかな。

それと似てることかもしれないんですが、こうして文字で書く記事は自然と
文語体になる。
音声投稿だと口語体になる。
この違いって使ってる脳が少し違う感覚が僕はあるんです。

左脳的思考と右脳的思考の使ってる割合が違う感じ。
言い方を変えれば、理系的、文系的とも言えるのかな。
人によりけりでそのバランスは多少違うと思うんですけど、口語で話すほうが感情とかパッと直感といった右脳的な部分が大きくて、
文語だと、文の構成考えたり、句読点どこにいれよう、「てにをは」どうしよう…みたいな理屈・構造を考えたりする左脳的部分を多く使う。

どっちが良い悪いとかじゃなくてね。

だから、そういう意味でたまに音声投稿なんかをしてみると、いつもと違う話題ができたり、違う発見があったりしてそれはそれで楽しいってことだったのかな。

この流れで、話は飛躍しますけど
映画を観るのに、
字幕で観る方が好きなのか?
吹替で観る方が好きなのか?

もちろん、字幕で出るものが話言葉で書かれているとは言え、吹替で声優さんがいうセリフは違ってくるので、文語体と口語体の違いみたいなものは多少でてきてしまうと思う。
これも人によってそれぞれだと思うんですが、
どっちが好きなのかで、その人の思考のタイプも
左脳的、右脳的みたいなもので別れたりするのかな?と思ったり。

映画を左脳的に楽しみたいのか?
物語の構成、主人公の心理描写とかを楽しみたいなど。

右脳的に楽しみたいのか?
映画自体を直感で感じたい。感動したいなど。

のような。

皆さんは洋画を楽しむ場合、どちら派ですか?

僕はちなみに字幕派です。

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