![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86948833/rectangle_large_type_2_93b1f324599c82c5e99640f55bd77197.png?width=1200)
パワポで、ストップモーションアニメ(^^)/
パワポスライドをセル画的に使ってアニメ制作…今回は458枚
パワーポイントスライドを全て画像保存し、昔でいうセル画的に使ってストップモーション動画を作っています。
こんな感じで、今回は458枚のスライドを使いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1663248025731-4YSaxxLW1A.png?width=1200)
パワポ3DモデルをPhotoshopで分解&再合成
パワーポイントに予めプリセットされてる3Dモデルをポーズごとに画像に変換して、好みのポーズになるようさらにPhotoshopで分解します。
![](https://assets.st-note.com/img/1663249865856-3DiYHymtRk.png?width=1200)
3Dモデルをスライドの挿入するとマウスでタテヨコ360度自由自在に動かすことが出来ますが、例えばこの恐竜の場合は首の傾きや手足の動き、口顎の動きなども予めプリセットされているポーズしか作れないのが難点です。
そこで、一旦画像保存してPhotoshopで分解、好みの新しいポーズを作り動画に動きを出すために再合成しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1663251582435-N3bRo17IOZ.png?width=1200)
動画編集画面はこんな感じ
![](https://assets.st-note.com/img/1663370275004-NHNzgB8jPW.png?width=1200)
一枚一枚のスライド再生時間は、動画編集ソフト(今回はFilmoraX)で細かく1/100秒単位で設定できるので、シーンの演出プランによって調整可能です。
この機能を使うと映画的な雰囲気を出しやすくなり、ソフトにプリインストールされているエフェクトによっては簡単に面白いorカッコイイ効果を演出
できます。
出来上がった動画
4分弱の動画です。興味あればぜひご覧ください。
パワポスライドをセル画的に使って作った動画です(^-^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?