見出し画像

日記チャレンジ 20211002

日記チャレンジ五日目。そろそろこの形も板に付いてきたというか、いつもの、って感じがしてきたような気がする。


今週は、火曜日に文化祭の準備を色々とした。なんでも1クラス1つ動画をつくりあげないといけないらしく、その動画の素材をたくさん撮った。みんなで膨らませた風船を空に投げる様子を撮ったり、バレーボールをしている様子を撮ったり、一直線に並んでチューチュートレインをしたり。とても楽しかった。正直、私はこういう"ザ・青春"という感じのことが大好きだ。自分で言うのもアレだが、学生だなあ〜としみじみ感じる。しかもその日は偶然、クラス全員が揃っていた日らしく担任の先生も「今日撮れてよかったね」と嬉しそうに言ってくれたので、こっちまで嬉しくなった。改めて、私は人の喜ぶ顔とか、「ありがとう」って言葉とかが好きなんだなと思った。

わたしは、もちろん自分が楽しいのも嬉しいが、それよりも他人が笑っているところとか、楽しそうにしているのを見ると思わず頬が緩んでしまう。自分優しいですアピールとかではなく、本心だ。将来も、こうやって誰かの役に立てるように生きていきたい。とふと思った。

文化祭の準備もそろそろ佳境に入ってくる。もうすぐ、本番が始まる。という事実に、うきうきと言っていいのか、わくわくと言うのか、よくわからない感情が芽生えている。心が躍る、というやつなのかもしれない。

金曜日には、いつメン3人と遊びに行った。いつもアホなことをしているが、外に出るとテンションが上がりもっとアホなことをして遊んだ。やっぱり楽しい。友達を大切にしなきゃなと思えた。いつもありがとう。

緊急事態宣言が解除されたので、明日からは通常通りの授業時間帯に戻る。余裕を持って寝られなくなるのだ。悲しい。朝が弱い民としては、かなりキツい。だが、それはみんな同じなので頑張ろうと思う。しょうがない。

書くことがそろそろ無くなってきたので、今日はここらへんで終わりにする。わたしの日記の中で一番短い回だったと思う。いや、誰も読んでないからそんなことは気にしなくて良いんだろうけど、なんとなく悔しい。しかも、日記の存在を本当に忘れかけていたのもちょっと悔しい。今急いで書いているのだ。なんとか三日坊主を逃れた今、わたしには続けるという選択肢しかないのだ。

なので、これからもこのポエムもどきの痛めの学生のひとりごとを続けるつもりではいるが、たまにリアルが充実してしまい書けないこともあるとは思う。嬉しいことではあるが、この日記が書けないのはなんかちょっとだけ、悔しい。なるべく続けたい。これからはnoteの機能とかも駆使してもっと読みやすくしていけたらいいなとも思っている。(こんな日記誰も見てはいないが、色々な人のを見ているとすごいなと思うことが多いので)

そういう感じで、日記チャレンジ五日目、おわり。また次回会えたら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?