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マイナンバーカード申請(雑記

通知カードからの脱却

これまで、何度かマイナンバーカードの出番がありましたが、通知カードで何とかなって居た為に発効までには至りませんでした。

<仕方なく>

今回は”仕方なく”発行する気になったので、申請方法を調べてみた。

★必要になるもの
 ・通知カード・個人番号カード交付申請書

★申請方法により必要になるもの
 ・パソコン(ネット接続されている)
 ・スマートフォン

★4つの申請方法
 ①スマートフォン
 ②パソコン
 ③証明写真機から
 ④郵便

①スマホのカメラで自分の顔写真を撮影し、通知カードに記載されているQRコードを読み込み、申請専用サイトから必要事項を入力し、撮影した顔写真データを添付する。

②基本的には①の流れと同様。自分の顔写真を撮影し専用サイトから申請。

③市中にある証明写真ボックスから申請。
 それぞれの機械で細かく操作方法が違うが、
 1)メニュー画面「マイナンバーカードをこの機械から申請する」
 2)通知カードに印刷されているQRコードを読み取る。
 3)通知カード記載番号4桁+4桁+4桁+4桁+4桁+3桁を確認。
 4)写真撮影し、気に入ったら注意事項を確認し同意。
 5)写真決定後にどんな写真で申請したのかプリントされる。

<公式ページに記載のURL>
株式会社DNPフォトイメージングジャパン

日本オート・フォート株式会社

富士フイルム株式会社

三吉工業株式会社

株式会社プラザクリエイト

④郵送は公式HPをご参照ください。
 どのみち証明写真ボックスで写真を撮っておかねばならないので、
 自宅の環境によりどの方法で申請するか決めてみてはいかがでしょうか。

<私は?>

私はあえて③を選びました。
近所のDNP証明写真ボックスを探し、通知カードを持って出かけました。
費用は800円。
書類のQRコードを読み取らせ、各確認事項をチェックし写真撮影して終了。

<確定申告やら健康保険証との統合>

確定申告で必要になるために申請しました。
パソコン接続用のカードリーダーは先日購入してきたので大丈夫でしょう?

来年には健康保険証との統合もされるらしいので便利にはなると思われる。
特に「高額医療制度」の適用。

通常なら事前に申請して医療機関に提出することで最初から実費負担が軽減されるが、それらの事前申請を行わなくてもよくなるらしい。
むろん、事後申請も可能だが最初は多額の支払いが必要になる。
来年秋ごろ以降には高額医療費の還付申請も自動化されるらしい。

ただし「マイナポータル」に事前登録が必要らしいのでマイナンバーカードが届いたら登録を忘れないようにしなくては。



今後も様々なコト・モノについて多角的に見ていきたいと思います。サポート頂けた場合、それらのネタの足しにさせていただきたいと思います。