機内食(エコノミー)って楽しみ
昔の写真を整理していたら機内食の写真が出てきた。
この時はエアラインを選択できないツアーだった為、
ANAではなくJALだった。
仕事の一環で行った為、自分で銭出していないので贅沢は言えません。
しかしこの時、強い不安を感じていた。
<要因>
・突然言い渡された海外渡航。
・それによる極度のストレス。(慣れない長距離飛行と慣れない海外環境)
・腰痛がひどく接骨院に通っており、腰から太ももの裏を通って足の指先まで痛みが。(2秒に1度の頻度)※多分神経痛
※後から判明したが、腰痛の原因は極度のストレスと寒さによるものだったらしい。
★渡航時期は1月のNY。とにかく極寒
<とはいえ、せっかくだから楽しまなくては>
仕事は仕事なんだけど、せっかく辛い思いをして行くので
何らかの楽しみを見出さなければ、もったいないもんね。
<最初のお楽しみ>
正直、この時2度目の海外。
こんなに長時間飛行機に乗った事も無かった。
※初めてはタイ王国だったので約6時間。
腰には爆弾、狭いシート、慣れない環境に身体は悲鳴を上げていたが
食べる事は大好きなので機内食は楽しみだった。
いわゆる「fish or beef?」ってヤツだなと。
改めて写真で見たらチキンを選択していたらしい。
チキングリルとオムライスなのか?
煮物と生野菜とかフルーツもあるね。
食後のデザート! ハーゲンダッツ!!! 定番のバニラだ。
安心できる味。
写真フォルダをひっくり返してみたが、これしか写真が残ってない!
もったいない事をしたと反省。
ハーゲンダッツの写真をよく見ると、機内食はしっかり食べきってる。
味は覚えていないが、食べられないくらい不味かったわけではなさそうだ。
・・・お腹空いてきた。
写真をさらに見ているとエコノミーの最前列にしてもらってる様だ。
チェックインの際に「腰が痛いのです」と訴えた所、いわゆるバシネット席に変えてもらったんだと思う。
よく考えたら翌年LAに行った際も同じ事してるわw
今後は機内食食べる機会があれば、もう少し写真撮って残しておくことにする。(多分まだある筈!)
今後も様々なコト・モノについて多角的に見ていきたいと思います。サポート頂けた場合、それらのネタの足しにさせていただきたいと思います。