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これを待っていました!(PC系雑記

以前にも触れましたが、私が欲しかったものが発売になるとの情報が出ました!
それについて書いた記事はコチラから↓

<何がそんなに嬉しいのか?>

SATAのHDDやSSDなどに対応したデュプリケータはいくつか所持しておりますが、M.2 NVMe方式のSSDのデュプリケータって12万円もするヤツしか無かったのです。

だがしかし!

僕の声を聞いたにしては早い発売ではありますが、CenturyさんよりM.2 NVMe対応の安価なデュプリケータが発売になるとの発表がありました。

<ありがとう そしてありがとう Century>

多分90年代か2000年に入ったころに本社にお邪魔した記憶もあったりと、昔からお世話になっているメーカーさんですが、そんな事もあったなという事で、その話題は横に置いておく。

<何がそんなに画期的なの?>

先述した通り、M.2 NVMeに対応した安価なデュプリケータが無くて、USBに変換するアダプタに接続し、PC経由で内容をコピーするしかない作業が、PCを使わずに専用機に差し込んでボタンを押すだけで中身がごっそりコピー出来てしまうとても便利な機械なのです!

<多分、一般的にはピンと来ないかもしれない>

私がなぜこんなに興奮気味になっているのか、一般的な方には理解できないだろうと思いながらも書いています。

<どんな時に便利なのか>

自作PCユーザーならご理解いただけると思うが、最近の自作PCやノートPCで使われているSSDはM.2 NVMeタイプが多くなっています。

価格的に安価な256GB(約5000円程度)が使われていたり、512GB(約9000円~)が使われていたりするが、NANDの集積世代が新しくなればなるほど、大容量化され安価になっていく事が目に見えているのです。

それらのM.2 NVMe対応SSDを大容量化するにあたり、先述したUSB変換アダプタと引っ越しソフトなどを使わなければSSDの換装が出来ないのが現状です。

そんな七面倒な作業が、今回発売になったこの新型デュプリケータを使う事で何も考えず差し込んでボタンを押すだけで、まるコピ出来てしまいます。

<使う頻度>

普通の2.5・3.5”SATAデュプリケータも一般的な人は使うことは年間を通してもあまり無いだろう。

しかーし、自作PCユーザーなら少なく見積もっても年間数回は出番もあるだろう。

M.2 NVMe対応のデュプリケータは、これからの自作PCユーザーにとって必須アイテムとなる事間違いない。(と思う)

<総論>

ヒートシンクが標準で取り付いているタイプには非対応との事なので、ヒートシンクなしのM.2 NVMe SSDで使って下さい。

「裸族」シリーズの最初の商品から知っている身としては、時期を見計らって買いますよ。

だって便利だもん。(年間何回使うんだ? とか関係ない)

今後も様々なコト・モノについて多角的に見ていきたいと思います。サポート頂けた場合、それらのネタの足しにさせていただきたいと思います。