「みらいゲート 秋葉原」の運営会社である学研ココファン・ナーサリーが「子育て何でも相談会」を実施します。 学研ココファン・ナーサリーは、0歳から12歳までのお子さまを対象に、保育や児童発達支援、フリースクールなどのサービスを展開している、学研グループの総合子育て支援企業。 今回の相談会は、子育て支援サービスについての一体的な説明・ご相談のイベントです。 このイベントプログラムの一環として、サポート校の統括責任者を講師に招き、不登校支援セミナーを実施します。 「学校に行け
スタッフSです。 Rくんはジッとしているのが かなり苦痛。 「チョッと」待ってとか、 「チャンと」 やってとか・・・ あいまいな表現は本当に通じません。 ・・・・と言うより、次の瞬間、動いてるし。。。 適度な距離を取るのも苦手なので、なにかにぶつかったり、お友だちに“強め”な接触があったりで、いろいろトラブルが多くなってしまいがち。。。 そんなこんなでRくんは来る日も来る日も、お母さんに叱られてばかりです。 お母さんにそれでは逆効果・・とお話してみたところ、 「自分も小
亡父はそれはそれはこだわり満載の人でした。 毎朝毎朝365日、大きなマグカップになみなみと生ジュースを作って、家族に(強制的に)配るのが彼のルーティン。 材料も某メーカーの決まったヨーグルト、バナナ2本、キーウィ3個、りんご1個・・・などなど、季節に関係なく、1年中同じ材料、同じ量。 それを使い込んだジューサーミキサーでジュースを作ります。 ところが大変!! ある日、ついにそのジューサーミキサーの寿命が! ‥‥慌てて家族は、今度は最新式のジューサーミキサーを買いました♬
スタッフSです。 最近、ある青年とお話する機会がありました。 『僕には静寂・・・ってもんが無いんですよ。。」 一瞬「??」となりましたが、そのあと、あぁなるほど~~と、 チョッと感動しました。 頭の中で考えていることが、文字のような、音のような・・・そんなものになって、頭の周りをグルグル。。。いつも回っているのだそうです。 「困っていらっしゃらないの??」と尋ねた自分がイケテいませんでした。 「んん~~~。。。」 「ぁ!そうか、小さいころからずっとそうなんだものね、そうだっ
スタッフSです。 甥っ子の書く漢字は、偏(へん)と旁(つくり)が見事にバラバラで、 それを見た姉がいつも怒っていたのを思い出します。 「怒っても仕方ないよぉ~~ そういう風にきっと見えてるのさ」 と、当時の自分は弁護?していました。 「多分だけれど、見たものと書く手の協応が悪いだけなんじゃないの~」と、コメントしたら余計、姉の怒りを買ったことも。。。 その当時、発達に凸凹とか、LDとか・・・ そういった論も目にしたことはありませんでしたし、 もちろんその知識もNothi
暑い暑い夏の盛りもようやく過ぎ去ったのか、 あのミ~~~ンミンミンミンミンミーーー♪の ミンミンゼミの鳴き声もだいぶ聞こえなくなりましたね。 あのセミの鳴き声がとても苦手なお子さんがたくさんおられるようです。 独特な甲高い鳴き声が聞こえると耳を塞ぎ、外に出られない!という状態になってしまうそう。 “聴覚過敏”といっても、何か特定の音刺激が不得意なのでしょう・・・ 非常ベルのような甲高くて鋭い音が「刺さる!」と泣くお子さんもいれば、スーパーの中の冷蔵ケースの下から聞こえる低
スタッフSです。今でもよく覚えている子育て中のエピソード。 長男が1歳半くらいの頃。 台所のシンク下の収納スペースから、収納されている全てを、ひたすら出す・・・というブームが起きました。 来る日も来る日も鍋からボール、ザル、保存食料や調味料・・・片っ端から出して出して、全部出し切るまで出す。 息子が出し終わったら、私が全部をまた元の場所に収納する。 いわば毎日、そこだけは整理整頓!(笑) しばらくその 「出す」ブームが続いた後、今度は 「収納」ブームがやってきました。 最
秋葉原から九段方向に向かうと「万世橋」という古い橋がかかっています。 この橋のたもとから見上げると、古い赤レンガ造りのアーチが続き、その頭上にはレンガを模したようなラインが左右に入った高層ビルがそびえ建っています。 *「みらいゲート」はこのビルの2階に在ります。* 古い赤レンガのアーチは、大正時代、一時は東京で最も大きなターミナル駅だったという 「万世橋駅」 の名残だそうです。 昔の駅舎の痕跡があちこちに残されていて、一部はレストランや商店がありますが、当時使われていた
スタッフSです。 「これだけは勘弁して!」「これだけは、どうしてもイヤ!」 ということ、ありますか? 子どもたちと過ごしていると、いろいろなイヤ!に出会います。 ブドウの味は好きなのに、皮をむいて白いブヨブヨしている実を見ると食べられなくなるとか。 泥遊びをしたいのに、手が泥だらけになると我慢できなくなるとか。 とか、お友だちと楽しく遊びたいのに、ゲームで負けるのは絶対にイヤ、 とか・・・。 「イヤ」の程度の差こそあれ、「イヤなものはイヤ…」がたくさんあります。 私は
こんばんは、スタッフSです。 今やなんでも、ササッとスマホやPCで調べられる時代ですが、 知っている人は知っている?? 「世界大百科事典」。 (今でも売られているんですね!) かつては「一家に一揃い」…みたいに並んでいるのをよく見かけました。 「分からないことがあったら世界大百科で調べる」が、定番だったのです。 この事典、全30数巻のボリュームがあったのですが、 「すべて」丸暗記している少年と出会ったことがあります。 …それもほぼ一言一句洩れなく。 彼は隣で他の人
「みらいゲート秋葉原」の入っているJRビルは、 16年前まで子どもたちに大人気だった交通博物館が建っていた場所です。 (閉館した翌年2007年にさいたま市大宮に「鉄道博物館」として再開されていますね♪) ビルのエントランスには当時の写真などが掲示され、懐かしい初代新幹線0系先頭車輌が置かれていたのを思い出します。 そこかしこに、往時の部材や鉄道部品が埋め込まれているのも楽しいです!
小学校・図書館中の本を読破した話。 スタッフSです。 私が小学校に入学した後、どんな授業より魅力的だったのが壁3面にビッシリ並んだ書籍棚を備えた別棟の図書館でした。 そこはまるでパラレルワールド! (正直、少々退屈していた小学校1年の授業。 それを埋め合わせて余りあるのが山のような書籍でした。) まさに乱読。ランドセルが毎日ずっしり重い図書館の本。 本を次々読むのに、興味から選ぶ・・より字数が多い・・が基準だったりしたことも。 国語辞典と日本地図帳に鉄道時刻表・・も超愛読
空を流れる雲が怖かった話 スタッフSです。 私が、たぶん2歳時くらいのおぼろげな記憶なのに妙にくっきりと、画像が浮かぶものがあります。 それは、隣家の屋根の上を流れる白い雲。 事情があって、医療にかかわることの多かった私は、よく家の縁側に寝かされていました。 そうして見上げる空は、空の青より、流れる白い雲が強く印象に残っているのです。 「医療にかかわることが多かった」経験は、白くて動くものにすべて恐怖を抱くようになったのかもしれません。 自分の小さい頃の感覚とか、映
先月までは、わずかなテーブル・マット・棚だけしかなかったフリールーム。 それが今では、子ども達が自由にくつろぐことができる環境に一変!! ゴロゴロできるようにマットを敷いたり、絵を描いたり、 遊具で遊んだりできるようテーブルを設置したり… そして遊具棚にはいろいろな遊具を用意しました。 このフリールームで各々の楽しめるもの・興味の湧くものを見つけ、自然体で過ごしてほしいなと思っています。 もちろん何も見つけなくても大丈夫。 みんなで自由に過ごせるお部屋にしていきましょ
小学校内の学童保育に勤めていた頃、 授業中なのに学童へ逃げ込む子どもがいました。 お友だちと上手く遊べない、授業がつまらないなどの理由で 教室に居たくないと言っていました。 当時はそんなことが許されない時代だったので、 葛藤しながらも、教室へ戻るように日々子どもと戦っていたことを 思い出します・・・。 みらいゲート 秋葉原では、子どもが、自分で選んで 自由に過ごすことができます。 「個」を大切にして過ごしていける場所を作りたいと思います。
ダンスは習い事としても人気がありますが、確かに子どもにとってプラスになることがたくさんあります。 「みらいゲート 秋葉原」では表現する楽しさはもちろん、礼儀や体の動かし方や、コミュニケーション法を学ぶ手段として、ダンスプログラムを実施します。 ダンスを通して身につくもの リズムに合わせて身体を動かす力 距離感を測る力 コミュニケーション力 身体を上手に動かす力 身体をコントロールする力 合図に反応する力 ダンスを続けて楽しむことで、子どもたちはこの他にも