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とうとうやってやりましたよ。suqquのアイシャドウ受注生産。

10月まで手に入らないのも良い。10月になれば至高のものが手に入ると分かっていれば、それまで無駄な粉物買いもしないだろうしさ。
コロナ真っ只中にかなり攻めたsuqquの限定色を買ったら、あまりに発色が良すぎて全然使いこなせなかったいい思い出がある。suqquはなにひとつ悪くなくて、私の技能不足。
発色の良さはDiorの単色シャドウに近いけど、なんだろう…Diorの方が親近感がある、扱いやすい粉質なんだけど、suqquの粉は繊細な力加減を求める厳しさを感じる。その分上手く使いこなせたら異常に美しくなる、そんな予感を孕んでる粉。
リップも気に入って一時期使っていたけど、なんとなくブランドのトンマナが自分と違う気がして、カネボウやらプチプラやら資生堂に浮気していたが、この度、わたくしアイシャドウを1点予約購入させていただきました。偏光ラメが美しいだろうな。
suqquのモデルさん(かおそらく専属メイクアップアーティストではないかと思うが)はとにかく眉毛が美しい。明日はこの眉毛とシャドウの塗り方を真似してみよう。
まつ毛もバチバチにしたいなーと思い続けて1週間、ようやくエトゥセのマスカラベースとマスカラを手に入れた。カラーマスカラも好きだったけど、やはり自分好みのバチバチにさせた方が強い気持ちになれていい。


来週からスケジュールに沿って仕事していくのだが、スケジュール管理を他人にされるのが本当に嫌。誰にも管理・指示されたくなさすぎて今の職種についているのになぜ管理されなくてはいけないのか。最近は出退勤の報告をいちいちチャットで管理職に知らせるルールになったが、本当に、世界で、一番、バカらしい。好きな時に働かせて欲しい。好きなようにサボるし。支払われる給料に見合う分、求められる業務は必ずこなすので。
まあどうしても嫌になったら転職すればいいだけのことだが、それ以上に、今は社内のあちこちに点在する暗黙知やノウハウを吸収することのほうにメリットがある。だから黙って従う。
人生を変える風が吹く時は肌でわかるものだと信じていて、今はまだそのタイミングじゃない。いつでも転職できるように、常に高出力、密な入力を心がけるしかない。

…と自分を納得させながら、薄ら、歳をとるにつれて会社という組織そのものと、自分が合わなくなってきているな〜とも感じている。けど、いいんです。現状維持で良い、と直感が言っているので。また時が来たらいい方向に絶対変わる。答えは風に吹かれている。ボブディランはほんと良いこというよな。

明日は友人とお出かけだ。早く寝るか、寝ずにぼーっと過ごすか、どちらも最高の選択肢だな。寝るか。寝ないと痩せないし。

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