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全く起き上がれないが業務はあるので、テレワークに切り替え、定例に出る。土木の専門的な内容になっていくと流石に知識が追いつかず、わからないが、事業判断に関わりそう(と上司たちが思っていそう)な部分と、自分にtodoとして降ってきそうな部分だけよく聞いて理解した。が、そのまますぐにまた寝たのでほぼ覚えてない。こういう日に自分がファシリテーターでなくて良かった。先週も出張でろくに出られなかったから、議事録の精読をどこかでしておかないと、痛い目にあいそうだ。
専門性というのは一朝一夕につくものではない、と痛いほど理解しているけれど、浅い知識のままなんとなくコミュニケーションの中から本筋を捉え判断していく能力もまた、専門性と呼びたい。不勉強ともいうが。もはやその能力だけでずっと仕事をしてきた。こちらもいつか痛い目にあいそうだが、まあその時はその時だ。

午後も少し打ち合わせがあったけど、ずっと前に自分が用意しておいてくれた下地が有ったので、出力10%くらいでこなし、終わったらただひたすら寝る。途中でカロリーを摂り、寝た。クリスプサラダワークスはuberも連携してくれていて本当に助かる。貢いでいるというレベルで食べ続けている。
動かないとすぐリバウンドするので少しステッパーをして、近所のスーパーに買い出しをして、風呂に入った。今からまた寝る。きっと寝られないので睡眠薬を飲むだろう。

今のところ、明日は会社に行けそうだ。庶務をこなして、打ち合わせして、todoの整理整頓をしつつ、いくつか進めて、早めに退勤して買い物に繰り出そう。コスメをいくつか(マスカラがずっと気に入らないのでお気に入りのエトゥセに戻したい)、ドライシャンプーはザパブリックオーガニックの限定品が良かったので買い足したい。リップはカネボウのヴァイヴ…なんちゃらが唇が荒れないし、色味も含めてとてもいいのだけど、夏になって取れやすいのでやっぱりリプモンを重ね使いしたい。それと、イッセイミヤケmeの半袖シャツ。
ショーメのリアンのネックレスをつけて行きたいが、なかなか似合う服がない、というか、ドレッシーになりすぎてしまうので、いい塩梅が見つかっていない。本当はTシャツにパンツみたいなラフな格好にこそつけたいのだが。ヴィンテージのシアーな黒のワイドパンツに、ナノユニバースのVネックシャツを合わせて、リアンをつけようかな。リアンの輝きは、労働の地を這う苦しさとそもそも似合わないのだが、私の手元に来てしまった以上、苦しんでいただくしかない。ダイヤモンドのファセットを確認しながら一粒一粒台座に収めていた職人も、鬱々としながら働く会社員の胸元で光る様までは想像していなかっただろうな。
私の仕事も、いつか私の預かり知らないところで、誰かの苦しみや喜びを生み出す場の受け皿になれたらいい。そう信じてる。