マネーフォワード分析推進室でデータマネージャー(DRE、データ整備人)を担当しています。
今回は、マネーフォワードの管理会計/分析環境の屋台骨を支える分析基盤の構成(システムの詳細ではなくビジネスロジック)についてお話しします。マネーフォワードの分析基盤においては Single Source of Truth(以下SSOT)という概念に基づいてデータ品質を担保するよう取り組んでいます。
記事末尾に本連載の一覧をつけておりますので、あわせてご覧ください。
マネーフォワード
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#3 マネフォで経営と現場を繋ぐデータ分析/管理会計フレームワーク「Management by Fractal」
マネーフォワードで分析推進室/室長をやってます、酒井と申します。
今回は、マネーフォワードの管理会計を実現している、データ構造/管理会計分析フレームワーク「MF on SSOT」の「MF = Management by Fractal」部分について詳しくお話しします。
端的に言うと何か、どう考えて具体的にどんな実装をしているのか、といった内容を、データ分析/管理会計をアップデートしたい実務者の皆様にお伝えしたいと思います。
過去記事はこちら
Fractalを端的に説明
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#2 次世代の管理会計分析環境「MF on SSOT」までの道のり
マネーフォワードで分析推進室/室長をやってます、酒井と申します。
今回は、マネーフォワードのイケてる管理会計を実現している、データ構造/管理会計分析フレームワーク「MF on SSOT(Management by Fractal on Single Source of Truth)」が、どう実装に至ったのかという流れと、実際に自社で始めるためのポイントについてご説明します。
「MF on SSOT」については、#1_マネフォが実践する「MF on SSOT」、イケてるデー
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#1 マネフォが実践する「MF on SSOT」、イケてるデータ分析/管理会計のご提案
マネーフォワードで分析推進室/室長をやってます、酒井と申します。
今回は、マネーフォワードのイケてる管理会計を実現している、データ構造/管理会計分析フレームワーク「MF on SSOT」について簡単にご説明します。
詳細については、以降1~2週間かけて公開するシリーズ、
#2_次世代の管理会計分析環境「MF on SSOT」までの道のり
#3 マネーフォワードで経営と現場を繋ぐデータ構造フレームワーク「Management by Fractal」
#4_マネーフォワードで