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実績がひと目で分かる!分析機能の活用方法

マネーフォワード クラウド経費、マネーフォワード クラウド債務支払でカスタマーサポートを担当している中山です。

私たちのサービスを好きになっていただけるよう、便利機能や運用方法、開発にまつわる小話などを発信していきます!

今回は、クラウド経費、クラウド債務支払の分析機能についてご紹介します!

便利な分析機能、ご活用いただいていますか?

クラウド経費、クラウド債務支払にはそれぞれ「分析」という機能があります。

※分析機能のガイドはこちら

分析機能は、従業員、経費科目などを組み合わせて、グラフや表で金額を確認できる機能です。

CSVダウンロードもできますので、ダウンロードしたファイルを自由に加工し、社内で使用する資料に活用することができます。

今回は元経理が考える「便利な分析機能の活用方法」をご紹介します!

各部門の実績管理に活かそう!(クラウド経費)

【検索方法】
・検索条件で「経費科目」を指定し、「検索」をクリックします。
・集計タイプに「部門」を選択します。

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指定した経費科目の経費を、どの部門がどのくらい使用しているかがわかるグラフと表が表示されます。

【表示されるグラフ】

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【表示される表】

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例えば、接待交際費など、部門ごとに予算が決まっている経費の実績確認や、残高確認にご利用いただけます。

分析機能は、申請、承認の画面にもございます。承認画面の分析機能を活用すれば、自部門が使用した経費の金額管理にもご活用いただけます。

※ただし、ご自身が承認者である申請に含まれる明細金額に限ります。

支払先ごとに表示し、予算作成時の参考資料にしよう!(クラウド債務支払)

【検索方法】
・検索条件で「費用計上日」を指定し「検索」をクリックします。
・集計タイプに「支払先」集計単位に「月」を選択します。

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「毎月どの支払先にいくらの支払いが発生しているのか」「月によって支払い金額の変動があるのか」など、支払先ごと、月ごとにグラフと表で確認することができます。

【表示されるグラフ】

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【表示される表】

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CSVダウンロード後、必要に応じて加工し、予算作成時の参考資料としてご活用いただけます。

グラフ右上の「CSVダウンロード」というボタンをクリックすることで、ダウンロードが可能です。

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まとめ

経理の業務は、経費の予算作成や実績の確認など、数値を根拠に検討する業務が何かと多いですよね。

そんなときに参考になるのが、表やグラフなどの資料ですが、それらを最初から作成するのはなかなか大変な作業かと思います。

分析機能をご利用いただくことで、数値を根拠に検討しなくてはならないお仕事のお手伝いも可能ですのでぜひご活用ください!

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今後ともマネーフォワード クラウドをよろしくお願いいたします。
次回もお楽しみに!

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