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多分、こんなところで言うことじゃないんだと思う。けど、こんなとこでしか言えないから言いたい。

誰かに共感してほしいとか、心配してほしいとか、そんな感情もある。

けどそんなことよりも先に、
口にしたらなんというか終わる。
自分のこころが、

書く。
書くことが自分にとって救われる。

多分、喋るということが苦手。
その場で言葉を瞬時に組み立てることが苦手。

書くことは時間をかけれるから、そこがいい。

あと、目の前に人がいると焦る。
その人の一瞬の表情を勝手に深読みしてしまう。
人によっては泣いてしまって会話が成り立たなくなる。

小さいときからお父さんが怖い。
尊敬できて、かっこよくて、本当に自慢できる人だけど怖い。

その気持ちを誰かに聴いてほしい、共感してほしいと思うときもあるけど、大体の人は、お父さんのこと「厳しいね。」という。

確かに、厳しい。

けどそう言われていい気はしなかった。厳しいけど…違う!!って思っていた。自分から言っといて何言ってんだって話だけど、そのとき、この人を貶めたいとかじゃないんだなと思った。

好きだけど、好きじゃない。
近寄りたいけど、離れていたい。

これが私の心の中。

こんな気持ちをずっと抱えている。
親不孝だなと思う。
でも結局別の人間だよなとも思う。
自分を俯瞰して見たら、甘えているようにも見える。けど、そう思う気持ちも痛いほどわかる。

すぐ解決できない。
難しい話。
寄り添いたいと思うほど、間違っている気がして、苦しい。
大切に育てられてきたし、今もめちゃくちゃ支えられていて本当に感謝している。

大好きだからこそ辛い。

多分、これは共感とかは求めてなくて、なんとなく可視化してみたいなと思って書いてみた。




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