ラグを洗った話

いつの間にか気づけば10月も後半に差し掛かり、いつの間にか寒さが堪えるようになってくる季節となった。
ついにセーターを引っ張り出したのだが、まだ暑い、まだ要らないと思う気持ちがある反面、もうこたつを出してと感じる気持ちもないとは言えず、全く寒さに弱くなってしまったと感じる次第である。

寒さといえば今年の4月頃まで、こたつを使用していた。しかし、ホットカーペットを導入してほしいという親族からの要望。前にもらったそれを、押し入れから引っ張り出してきたのだが、その前にラグを洗おうと一大決心をしたのだ。

浴槽にお湯をためて、液体洗剤を溶かし、足で踏み洗い。水は茶色く濁る。最近、YouTubeでこんなに汚れているカーペットなんか存在するのか?と思うような動画が流行しているとのことだが、この状況を見ているとあまり笑えない。


しかし、海外のこのような動画を見ていると、やはり土足文化だからであろうか、ここまで汚れていることに私は耐えられないのだが、気にしないのであろうか。

ここまで汚れていないにしても、私はもっとカーペットを洗おうと思ったわけであるし、なんとも文化の違いを感じたのである。

なお、液体洗剤と酸素系漂白剤を使用したのだが、酸素系漂白剤の使用は常におすすめであるということを皆様にはお知らせしたい。

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