はたく と 替える の お召しもの。

こんばんは。mac"oです。

今日は風はまだ冷たいけれど、ぽかぽか陽気の土曜日でした。
＊おはなさん＊は日差しを浴びながら、のんびり庭の草を取っていました。

冬の間は草取りなんてしなくても良かったのに、＊おはなさん＊が気になり始めたなんて、そろそろ季節も春に近づいているみたいです。

午前中も、お昼ごはんを食べてからも、ずっと庭に出ていた＊おはなさん＊は、思いっきり作業をして、ようやく１５時に戻ってきました。

＊おはなさん＊の背中には、庭木の葉っぱが付いていたり、おしりには円く土が付いていたりして、頑張っていた証がたくさんありました。

”働き過ぎて、いろんなモノが付いているよ”って教えてあげると、”全然汚れてないから！”って言うんです。

”はたけば落ちる”とは言うものの、着替えちゃった方が楽だよって、お掃除したばかりのわたしは必死に言うのだけれども、あれこれ理由を付けてきて、何故だか着替えたくない＊おはなさん＊だったのでした。

しばらくやり取りしながらも、お互いに譲らなくて困ったあげくに、離れてそっとしていたら、、、

気が向いてくれた＊おはなさん＊のお召し替えは、突然にされていたのでした。