オレンジ色の 卒業は まだ？！

こんばんは。mac"oです。

朝から晴れ渡っていた今日は、卒業式にぴったりな１日になりましたね。

「明日は、いちばん寒いんだって！」

今夜の＊おはなさん＊は、朝の暖房を予約するように、何度も念を押してから、お布団に入りました。

こんな夜は、年季の入ったプラスチック製の湯たんぽを、足元に入れて寝るのが、昨年までの＊おはなさん＊の習慣でした。

予想気温が氷点下に近くなる日には、特に大騒ぎをして、夜中のトイレでの動きが大変！になるくらいに厚着をしていたというのに、今年の＊おはなさん＊はそんなに着込んでいないんです。

”暖冬”とはいうもの、気温どおりに寒さを感じていたわたしからみると、年齢的に寒暖差が分かりにくくなっているのかな…なんて思ったりします。

明日は雪の日みたいに、凍るほどではない…とは思うけれど、＊おはなさん＊がかなり心配していたので、”湯たんぽを入れたほうがいいんじゃない？”って勧めてみました。

実は、、、もうひとつ。

もしかしたら、「お湯を沸かして入れる」作業がちょっと億劫になっているのかも…なんて考えてもいたから、ひと月程前に、「蓄熱式の湯たんぽ」を手に入れておいたんです！

これまでと同じ方法で、寒さの対策できれば一番いいって思っているのだけれど、文明の力を活用して、より簡単にやってみてもいいのでは？ともおもったのでした

「暖房をセットしてれば、大丈夫だから！」

どうやら、お湯入れ湯たんぽを卒業するのは、次の冬までおあずけ！になりそうな＊おはなさん＊なのでした。