たまには逆も、いいものです。
こんばんは。mac"oです。
今日も秋晴れの下で、*おはなさん*は朝から元気に動き回っていました。
10時のお茶の時間になって、おはなさんが戻って来たところに、ちょうどお客さんがやって来ました。
我が家の来客は、たいてい*おはなさん*に関係がある方なのだけれど、今日のお客様は、わたしに用があっていらしたのでした。
玄関先で、しばらく話をしていると、廊下の方から*おはなさん*がのぞいている気配がしました。
気になって振り向くと、腰をかがめた*おはなさん*が、膝で歩きながら、少しずつ近づいてきています。
「どうぞ、一口飲んでください。」
そう言いながら、*おはなさん*はお盆に載せたお菓子お茶を、お客さんの前に出しました。
いつもなら、わたしが淹れて出しているのだけれど、今日は*おはなさん*が代わりにやってくれていたんです。
いわゆる営業トークみたいなお話だったので、過剰な応対はしなくてもよかったのに、*おはなさん*が気を利かせてくれたのでした。
~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!