シャニP視点で学マスに触れて感じた担当概念

シャニPの皆様ご機嫌よう。
いかがお過ごしでしょうか。

学マス流行ってますね。私も人並みにプレイしています。
P課題終了。
親愛度10が6人、親愛度9が1人くらい。

ﾄｩｲｯﾀｰでも軽く触れましたが、今のところ学マスにおける担当というのは存在しません。

タイトル通り私はシャニ参入なのでアイマスPとしては合流組です。
沢山の方々とやり取りをさせていただく中で先輩ブランドPも多くいらっしゃいます。

そういった複数ブランドPは、ブランド毎に担当が存在するというのがマジョリティである印象です。

他マスのことはよく知らないのですが、ブランドによって焦点の当て方がユニットor個人とあり、シャニマスは前者、学マスは現状後者の印象です。

私は恋鐘・咲耶担当としての自我があり、その影響もあってかユニットとしてはアンティーカ担当という自我も併せ持っています。
もちろんシャニPの中でも担当がユニット違い、個人のみ担当、ユニット担当の感覚はないなど様々かと思います。
担当というのは自由です。

上手く言語化ができないのですが、私にとって担当というのは一線を画す存在です。

例えば、家族・従兄弟・友達・同僚 etc…
そういった近しい関係の人たちの中でも微妙に違った部分ってありますよね。そんな感じです。

そのような感覚のため、シャニマスにおいて担当の増減というのは無さそうだなと感じています。

何度か言っていますが、私はアイマスにおける担当文化は別の二次元アイドルコンテンツと明示的に違う部分と感じており大切にしたいと考えています。
（アイプラとかは近そうですけどね）

そのため、私の中ではオタク文化でよく使われる推しと担当は別物と考えています。
これに限りませんが、あくまで”私は”です。
推しと担当を同義で使っている人もいるでしょうし、担当の増減がある人もいるでしょう。

と、私の担当論を長々と語ってきましたが、担当とはなんなのか。担当の定義はなんなのでしょう。

私は先述した言語化できない思い入れのある2人が担当なのですが、SNSを見てると様々ですよね。見た目が好き、性格が好き、曲が好き。
人によっては異性（や同性）として魅力的に感じている人もいます。
これも勿論自由で決まりはないと思っています。

なので一般論を踏まえた私の中での定義としては「思い入れのあるキャラがいる上で作品にふれられること」なのかなと。
これだと他の二次元アイドル作品もあてはまっちゃうんですけどね。そこはご容赦ください。

さて、これまでが長い前置きでタイトルである本題に入ります。

リリースしたての学マスはシャニPの多くが触れていると思います。
その中で早くも担当を決めている人もたくさん見かけます。

ただ、私は前置きで触れた理由からまだ担当と思えるキャラはいません。

薄々感じていましたが、私の中の担当というハードルはそこそこ高そうです。

そもそも283の皆が好きで、その中でも特別に思い入れのあるキャラが2人いるわけで（1人じゃないんかいというツッコミは置いといて）別ブランドという境界線があろうとも担当という自我は今のところ芽生えていません。

もちろんリリースしたてで、シャニと学マスでは費やした時間も比べものになりませんし、まだ最初のコミュを読んだ程度。

その粒度で担当という自我が芽生える価値観は持ち合わせていない人間でした。

というお話。

2023の合同に参加したあたりでほんのり別ブランドに興味を持ちつつも触れるきっかけがなく、触れたとしても担当は増えないんじゃないかなんて思っていたのですが、今のところその予測は合っているようです。

学マスはゲームとして普通に面白いしキャラもいいと思います。
ライブは申し込むし、これからも触れていくつもりです。

学マスの担当に関しては、元々1stライブくらいで自我が芽生えるかもしれないくらいに思っていたので、そもそも担当云々に言及するタイミングではないんですが、気が向いたので文字起こし。

シャニソンの売上がサ終を延々と醸し出しているのが不安でしかたありませんが、シャニも学も、他ブランドも
それぞれの形で盛り上がるといいですね。

別ブランドでいうとSideMの9thに行けることになりました。
にわかすぎるので、現地では「初参戦のにわかなので腕組み地蔵になります。許してください」というボードをぶら下げようか悩んでます。

ということで、まだ浅いですがシャニPが別マスに触れてみた結果、他ブランド（学マス）もいいけど、私はやっぱり283の皆が好きというお話でした。

まだほんの少し触れただけなので、今後価値観が変わる可能性は多分にありますが、今のところそんな感じです。

それではまた。