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豪州🇦🇺ST養成大学院ジャーニー

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オーストラリアでMaster of Speech Pathologyを専攻する私のジャーニーです。 出願から卒業までを綴っていきます。
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#言語聴覚士

オーストラリア🇦🇺でSTになるまで【総括編】

2022年頭に豪州に渡航して、もう少しで3年を迎えるところです。 ちょうどもうすぐオーストラリアでSTとして働き始めて1年が経つ頃なので、渡航前準備から卒業・就職までを振り返って記事にしてみたいと思います。これから留学される方、留学を検討されている方の参考になれば幸いです。 豪州🇦🇺大学院進学を決めるまで

¥1,500

クルマ、何台買える?豪州🇦🇺でSTを目指すのにかかる費用大公開

いつもnote記事を読んでいただき、ありがとうございます! さて、海外リハを目指す際に気になるであろうお金の話を赤裸々に語っていこうと思います。少しでも参考になれば幸いです。 ※まだ在学中で、学費の支払いも終わっていない、この先どうなるかわからないかつ、非常にパーソナルな話でもあるので少し金額を上げさせていただいております。どうぞご理解ください。

¥1,000

🇦🇺オーストラリアで言語聴覚士になる

2022年2月からオーストラリアは南オーストラリア州(通称:SA)アデレードにあるFlinders University(フリンダース大学)に留学をしています。こちらではSpeech Pathology(言語療法)の修士課程に所属します。オーストラリアでSpeech Pathologistになるには大学または大学院を出る必要がありますが、私はすでに学部を出ていて、留学期間を短くしたかった&修士が欲しかったので修士課程を選びました。 オーストラリアを選んだ理由オーストラリアに

大学院ジャーニー#3

大学院コースOfferをもらってからというもの、 学費の一部と現地での保険を支払い、 あとは国が開くのを待つ&10月ごろにビサを申請する と、直近ですべきことはだいぶ減りました。 今取り組むべき唯一は、奨学金をゲットすること。 奨学金に出会えない 私は現地でゴリゴリの研究をするわけでもなければ、 実家の経済的余裕がないわけでもない。 そうすると、経済的に困窮している人を対象とする奨学金からは 世帯所得が高すぎるとアプライすらさせてもらえず、 ごりっごりの研究をしたい人を対象

大学院ジャーニー#2

2月に更新をしてから、はや2ヶ月。 今日はオファーのお話です。 去年の11月ごろに出願書類(IELTS結果、大学卒業証明、成績証明)を 揃えて提出し、4月から選考が始まるとのことで ずっとビクビクと怯えながら結果を待っていました。 そしてついに、数日前にオファーをもらうことができました! 南オーストリアにある大学のSpeech Pathologyのマスターコースです。 オファーをもらう 大学からエージェント宛、私をCCに入れたオファーメールが届きました。 そのメールに、いつ

大学院留学ジャーニー#1

願わくば来年の今頃にはオーストラリアでの留学生活を始めていたい。 私はオーストラリアの大学院で言語療法を専攻したいと思っていて、 今は留学準備をしています。 どうして言語療法なのか 日本で言語聴覚士になったらいいじゃん。そう思ったのは3年前。 ずっとことばのスペシャリストになりたいと思って生きてきて ベンガル語をやろうとか、英語をやろうとか 自分の中で極めたいことばはそういうものではなかった。 なんで人って話すんだろう。 ボーダレスになっていく中で、 子供の頃からいくつも言