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信頼を資本とする人々

約半年通わせて頂いたアミタホールディングスの信頼資本財団さんの主催されるAKIND塾。
その第5期を12月卒塾させて頂きました。

ひと月に1回2時間ほどの講座ですが最後の実践があることでストレッチがかかり中々しびれる展開を見せます。

成長期から成熟期への変化とともにモノからコトへ、そしてコトから〇〇へと市場のニーズの変化をいち早く感じて社会課題の解決を目指す。

僕は社会課題の解決には、同時に価値の「表出」が必要だと感じているタイプ。つまり経済的価値や情報的価値、さまざまな何かと「交換できる価値」が現れることで持続可能となると考えます。もう少し正確にいうと「そんな価値が生まれるビジネスモデルを開発すること」が好き。見返りを求めないボランティアやストイックな感じではないということを改めて再認識しました。

また全員参加型の組織やトップダウン型の組織は「求められていること×やりたいこと×出来ること」を俯瞰している人それぞれの阿吽の呼吸から生まれていくことも体験できたことがとても楽しかった。

最後には思いがけず第5期”塾頭”に選んで頂きまして驚きの卒塾式。

まだまだこの先が続いていく。
魁!!男塾をもう一度読み直して挑もうと思います。

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