不毛

不毛会議 #124

「偽名作戦で行きます」

アズナブルの会社のお取引先さん。

そのお取引先さんには
ネット販売業者さんや仲卸業者さん達も沢山いた。

その窓口に"弊社商品の問い合わせが殺到したらどうなる?"だろうか。

と、中学2年生が考え付きそうなアイデアを思いついたアズナブル。

まるで
弊社の"商品の問い合わせが増えた"風に見せるためにはどうしたら良いのか?

そう。
「偽名で何度も電話する」んだ。
そんな作戦を思いつき発言。

常にシンプル。
複雑な事を単純な構造へと思考転換する。
それを常に実践しているせいで
時に作戦を幼児期レベルまでシンプル化してしまう事がある。

これに付いて行かなければならないスタッフはたまったもんじゃない。
とは言え、そのおかげで普段見る事の出来ないような風景を見る事が出来たりもするんだけど。

今回はスタッフからの
「いくら何でも、どうかそれだけは」
という反対にあって珍しく頓挫。

つづく

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