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キンコーン「ララァ・・・外線16番」 会社に外線は15番までしかない。 つづく
「スタッフの持ち物には目を光らせておけ、良いものを身につけだしたら何かやってるぞ」 この発言の数日後、ゴヤールのトートバッグを買ったスタッフに 「それなんて言うブランド?」 と聞いていたのを思い出した。 「性善説?なんじゃそら」 「良心?それ美味しいの?」 ってくらいに 人間の倫理観なんぞにはそもそも関心が無い。 それくらい裏切られ続けてきたという事実もある。 ちなみにアズナブルが カルティエの時計を会社で無くした。 その数日後にロレックスを買ったスタッフはいとも簡
「フィフティーピーポー5000円OK?」 六本木の外人パブに入店する際の発言。 永ちゃん風に。 つづく
「社 員 の 義 務 は 利 益 貢 献」 ある日、A4用紙に1文字づつプリントされてトイレにデカデカと貼り出されていた。 気まずいのはこのトイレ。 お客さんも使うトイレだと言うこと。 お客さんとして商談来てトイレにこれ貼られてたら気まずいなぁ。 とは言え そんな話でも笑い話に出来る関係をお客さんと作れていたので良かった。 そもそもアズナブルは「森も山も、木ですらも見てない」のかもしれない。 つづく
「エイ!ヤー!」 定番フレーズ。 トップダウン型命令。 というか 細かなことを気にせず一気にやっつける仕事の事を指す。 使い方は「そんな仕事毎日ちんたらやってねーで一日時間とってエイ!ヤー!でやっちゃえよ」という感じ。 模様替えや解雇するときによくやるやつ。 つづく
「イッキダンケツ」 一致団結(イッチダンケツ)の事だと思われる。 一致団結を言いたいんだろうけど 毎回「いっき」と言ってしまうので、頭の中はそれだけが渦巻いて全然話が入ってこない。 度々このフレーズを使っていたけど そもそも団体で一つのことを成し遂げるという事に関心があったのだろうか。 度重なる席替えはそのためか? アズナブルの真意が知りたい。 つづく
「だって宣伝になるでしょ」 この会社にも良心と言うものはある。 何だかんだ言っても人間。 ヒトの織りなす組織なんだ。 当然である。 3.11東日本大震災を受けて寄付活動をする事になった。 Tシャツの購入で何パーセントかの義援金を被災地に送るという。 そんなチャリティーTシャツを生産。 だが、しかし。 何故か無料で、そのTシャツを友人に配りまくっている人がいた。 ララァだ。 これに対してスタッフが 「チャリティーなんで買ってもらわなくていいんですか?」 と、素朴な疑
「日産は駄目だったけど、ゴーンが来て良くなったな。ゴーンの凄い所は・・・・カリスマ性」 思わず「本当かよ」と心の中でうなった。 きっとゴーンさんにカリスマ性だけじゃない。 本当はもっと具体的な施策やリーダーシップがあるはずだよ。 と心の中でひそかにエールを送りました。 しかし、数年後 ゴーンさんがあんな結果になってしまう。 実はアズナブルとゴーンさんは気が合いそうだ。 つづく
「トヨタ自動車の分業制はピカイチなんだよ。考えたのはトヨタの何とかさん」 生産性の高い仕事をする大切さ。 これを説明をしていたのに「何とかさん」という事で一気に屋台の酔っ払いの与太話にしか聞こえない。 そして、この手の話はアズナブルが昨晩見たワールドビジネスサテライト等からの受け売りなので、カラクリまでは説明してくれない。 トヨタの「何とかさん」が誰なのか。 これだけは調べようと思った。 つづく
「お前らさ、森を見て山を見ずなんだよ」 ”森を見て木を見ず、木を見て森を見ず" を言いたかったのだと思う。 森を見て山を見ないを想像してみると面白い。 全く何処見てんのかわかんない笑。 お陰で話が全く入らない笑 これか。 これが「森を見て山を見てない状態」だ笑 つづく
席替えのために休日出勤 アズナブルは「空気(雰囲気)」というものに過敏に神経を使っていたので頻繁に席替えをする(させられる)。 もはや平日だけでは足りないようです。 「席替えのたたき台を作れ」と言われて作るが「決定」と言われて渡されたのは席の位置から何から違うもの。 これで1人のデザイナーが病院送りになった。 月7回ダメ出しされた真面目君の末路だ。 「ダメだダメだを繰り返せば人はダメになる」 と嘯いていた事を思い出す。 ふと振り返って考えてみるとアズナブルの作成する席
「蕎麦屋もさ、うどんとそば売ってんだろ?そういう事!」 全く違うカテゴリーの商品。 (例えばアウトドアとスーツ)を同じブランド名でやるんですか?という問いに対しての解答。 言いたいことは解る。 しかし、うどんとそばは麺類カテゴリーに入っているから違和感は無い。 アウトドアとスーツだとすると機内食と割烹料理ぐらい差がありそうなイメージ。 麺類だし一緒。 服だから一緒。 理解はできるけどなんか違う。 ノースフェイスとコナカが一緒になってノースフェイスを名乗っていたらどうだ
「お前ら意識がむちゃくちゃキウスだからダメなんだ」 かなり怒っている最中に発言。 希薄(キハク)と言いたいのだと思う。 しかしキウスが気になって気になって全く集中力がなくなる。 皆んなはどうだろう? 誰かの読み間違いや言い違いに出くわした時。 どんな態度をとるのか? 1.きっちり指摘する人。 2.自分が間違えてるのかもしれないと不安になる人。 3.わかっていても言えない人。 4.そもそも人の話に興味ないから気づかない人。 この時僕は4.に憧れた。 僕も相当疲れてい
「あれさ、最近流行ってんじゃん。アーキーバー」 AKB48の事。 この程度のおやじギャグ。 というか年齢相応の勘違いだと思う。 しかし他者と何が違うか? それは真剣と書いてドマジなこと。 "勢い"がまるで違う。 「もはやワシを対等の地に立たせる者などおらぬわ!」(ラオウ) これくらいの勢いで話して来る。 場所は会議室。 迂闊に指摘できない空気感がある。 勿論。 間違いを指摘しただけでもれなく 『どっちでもいいわ‼︎』を頂く事になるだろう。 つづく