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魚群探知機の仕組み

こんにちは。畑中です。

いきなりですが、今日は魚群探知機について書きたいと思います。

というのも、最近仕事で魚群探知機の値段を調べるということをしていました。
持ち主さんのそれがどれだけいいものかという想いを聞きながら、そもそもどういった仕組みだったっけ?となったからです!笑

僕が理解できた範囲で説明をします!笑
簡単に言うと、超音波を水中に流すことでそれが反響したものをキャッチしてそこになにかあることがわかるというものです。

超音波は水中だと空中の約5倍の速度で進むのですが、なにかものがあるとそこから反響して戻る動きをします。
その戻ってくるスピードで魚がいるかどうかということを調べています。

同じ技術として、医療現場でいうエコー検査だったり、潜水艦のソナーが挙げられます。

なにがすごいのかというと、人間はこれをイルカやコウモリのエコーロケーションを真似てこれらを開発したことです!

僕も今回調べてみて、どこからでも学んで吸収していこうと改めて感じることができました!

読んでいただき感謝です♪

畑中勇人


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