【通年開催】めとてラボ×5005 文化拠点プログラム『5005開放日』
めとてラボでは視覚言語からなる自然な文化を耕すことをテーマに、さまざまなプロジェクトを実施しています。この度、手話や視覚言語を起点としたワーキングスペース「5005」を活用し、「0から、めとてでうまれる自然な文化」の発信の一環として、拠点を実験的にまちへひらく「5005開放日」をスタートさせます。
手話という言語からなる身体感覚をもとに、ろう者が過ごしやすいよう設計された「DeafSpace(デフスペース)」の空間で、のんびり映像を眺めたり、座って休憩してみたり、その場にいるスタッフとおしゃべりをしたり…日常の中にある視覚言語に目を向けて、感覚をひらいてみませんか。
「DeafSpace(デフスペース)」って何だろう?と気になった方は、ぜひこちらの記事もご参照ください。
「5005開放日」は、どなたでもお越しいただけます。ぜひお待ちしております。
【開催概要】
めとてラボ×5005 文化拠点プログラム「5005開放日」
開催日時:通年
※最新のカレンダーは、めとてラボのnote、またはInstagramをご覧ください。
開催場所:5005(ごーまるまるごー)
〒110-0001 東京都台東区谷中3丁目24-1野口ビル1-A
西日暮里駅から徒歩5分
参加費:無料
定員:なし
※混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。
申込方法:事前の申込不要
【8月の5005開放日】
2024年8月21日(水)13:00~15:00
2024年8月24日(土)10:00~12:00
※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※飲み物やお菓子の持ち込みはOKですが、酒類・匂いの強い食べ物はご遠慮ください。
※体調不良の方はご来場をお控えいただけますと幸いです。
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、一般社団法人ooo