慶應MBAの一年を振り返って(アンケート採ってみました)
はい、Kazumiです。
もう年もそろそろ暮れます。一年がたつのははやいものだなとしみじみ感じます(笑)
さて、2021年4月から12月までの慶應MBA生活をとおして、どんな暮らしだったのか、をアンケートとして幾人かから回答をいただきました。ぜひ入学検討の際に活かしていただければ幸いです。
ここからは五月雨式に書いていきます(笑)
予習時間について
一学期は4~6時間だった予習時間が二学期は3~4時間となっております。ケースの量は変わっていないので、それだけの実力が付いたということになります。具体的には、要点を素早く見つけ、読み取る技術がついたのかなと思います。
夏休みはどんなふうに過ごしていたか?
夏休みは、全員様々なことに取り組まれていたというように感じます。しかしインターンや旅行、家族との時間を取る、などそれぞれの貴重な時間を大切に過ごされていたとわかります。
慶應MBAで関心を最も持っていたのはどんなことですか?
皆さん、経営を学ぶために来ていたという印象が強かったです。起業とかを学びに行くという方もいましたが、大部分が経営を一番学びたいということで志願しています。
MBA前後で就活変わった?
という結果となり、少しは期待しては良いのではと思うも、各々の努力が大事になるかなと思います。
あなたはケース・授業でどういう貢献をしたいと考えていましたか?それは実現しましたか?
子どもがいる方に聞きます。学業と子育てはどう両立していますか?
パートナーの理解と協力は必要とのことです。家族の応援も検討することをお勧めします。
どこから通学していますか?(その他の方は県or市まででお願いします)
こんな感じとなりました。入学される方は、ぜひこのあたりで宿を取りましょう(笑)
千葉県から一時間かけて通学されている方を知っていますが、相当辛そうでした(笑)(朝6時に起きて学校に来るという苦行をされてました)
おわりに
以上、アンケート結果となりました。
KBSを志望されている方、並びに入学を検討されている方は、こんな一年になるんだと思ってくださるとうれしいです。
以上、読んでいただきありがとうございました。
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