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【SOMOSOMOは】ツクヨミケイコ生誕祭に行ってきたよ!【いいぞ】

皆さまお疲れ様です。
枯れ葉です。

しばらくぶりのnote更新になります。
ここまで更新がなかったのはもうシンプルに執筆意欲が全く湧かなかったからという一文に尽きる。(ライブにはめちゃくちゃ行ってたんだけど)
11月~12月の週一更新から一転、本当に書く気力がなくなりnote自体も開くことが少なくなっていました。
とりあえず一本何か書きたいなとは思っていたところ、ツクヨミケイコさんの生誕祭がとても良いものだったのでその感想をnoteに上げたいと思います。
やっぱり生誕祭は良いね。

ライブ当日、ライブ開始が夕方だったのもありいつもより遅い時間に家を出ました。(とはいえ北関東の民なので首都圏住みの方よりかは早いんですが)
自分の用事を済ませライブ会場に着いたのが16時半ぐらい。ロビーにはそこそこ人が集まっておりました。
仕切りの向こうからメンバーたちの声が聞こえてきて「今VIPチケットの人たちの特典やってるのかな~ほえ~」とか思いながらポケモンユナイトACLを見ながら開場を待つ。

チケットがSold Outということで開場直前になってくるとさすがの混雑度。この日100人以上入っていたみたいです。すごい。
ライブ中にメンバーが「ケイコのファンはわかる」と言っていたけど確かになって思いました。なんとなく雰囲気でわかる。

さて開場時間となり整列、会場内へと入ります。
会場は女性エリアもあり流石の気づかいと思いました。女性ファンも多かった。
わたくしですが整番遅め(チケット発券時間を失念していて寝てた)だったこともあり後方で見ることに。

ということでライブ開始!

印象に残ったシーンはXでポストしてるのでそのまま引用します!
(手抜きではない、決してない)

次の日は予定(ヒロインズフェス)があったのでアフターパーティは投げず。
ケコちゃんとミキちゃんとチェキを撮って会場を後にしました。

会場内が温かい空気に包まれていてとても良い生誕祭でしたね。
みんなに愛されてるなぁと思いました。

他に印象に残ったことだと
・サカイさんが空いてるスペースに人誘導してたのがとても助かった、序盤2曲視界確保するためにポケモンユナイトでのレックウザ戦前のカビゴンみたいになってた(伝わらないたとえ)
・ちょっと前にヘドバンと折り畳みの違いを教えてもらったので『もっと』見たとき「これは折り畳み!」ってなった(そうか)
・『七変花』冒頭のケコちゃんの言葉の最後の一言が聞き取れなくてすごい気になってた、絶対大事なこと言ってた(上がってた動画見て確認しました、大好きです)

さて、ここからはnoteっぽいことを書こうかなと。
ケコちゃんのソロコンテンツ中のMCでこのようなことをお話してました。

音楽って無くても生きていけるんです、多分
活動休止も経験したしコロナ禍での自粛も経験したし音楽って無くても生きていけるんです、みんなもわたしも
SOMOSOMOとかツクヨミケイコが居なくても生きていけてしまうんですけど
無くてはいけないものを大切にすることよりも無くてもいいものを大切にすることの方が多分すごくすごく愛のいることだと思っています
今日もお仕事お休み取ったりとか新幹線取ったりとか車で来たりとか
みんなが集まってくれたことが本当にすごく大変なことだと思っているので
これからもみんなの日常にちょっとでもSOMOSOMOやわたしが居られたらいいなと思います。

ツクヨミケイコ生誕祭のソロMCより

当該部分は39:45あたりから(動画上げてくれてる方々本当にいつもありがとうございます、撮影可能なの本当に助かる)

ソロMCのこの言葉がとても印象深かった。
色々悩みや葛藤、また感謝の想いがあったのかなと思う。

コロナ禍では様々なエンタメが制限されました。
自分が好きなアイドルライブもサッカー観戦も。
当時確かリバプールのクロップ監督が「サッカーはどうでもいいものの中で一番大事なものだ」ということを言っていました。
人生にはサッカーより大事なものがあるよ、と。
人生における優先順位を考えたとき家族や仲の良い友人はエンタメより上位に来る。
コロナ禍で会えないことを逆手に取り遠方に住む友人たちと通話アプリを使用しだらだらしゃべってたらその時間がとても楽しかった。
『エンタメは話のつまみ、本当に楽しいのは友人たちとの会話』
心の奥底ではそう思っているのかもしれない。

でもね、アイドルのライブに行かないと、サッカー観戦に行かないと人生面白くないんです。無くても楽しさは確保できるかもしれん、ただ面白くない。

自分が熱中できるのが、没頭できるのがサッカー観戦でありアイドルなんです。(ポケモンもあるけど)

現場での熱気や一体感、アイドルちゃんたちの躍動感、「生」でしか味わえないあの瞬間は他のものでは到底代用できない。
アイドルのライブを見て救われたときもあるし心が動いたときもある、感動でそのライブが頭から離れなかったこともある。

無くても生きてはいけるかも、でもそのエネルギーがないと名前の通り枯れた人生になってしまうと思う。

まぁ世間一般的にはアイドルに熱中するおじさんを見て好意的には思われないでしょう、でもそういう体になってしまったんです。許してください。

自分はSOMOSOMOのライブがとても好きです。
勢いでやっているように見えてめちゃくちゃ緻密で、ライブは毎回全力。(自分にはそう見える)

最初に見たときに味わった感動はいまだに忘れることができなくて、ほかのアイドルのライブを見てるときもSOMOSOMOが頭の片隅にちらついている。

技術的にすげぇなと思ったアイドルグループはたくさんあったけど、初見で心を動かされたのはSOMOSOMOだけだった。

そうですね、もうすでに自分の一部にSOMOSOMOは居ます。

皆さんの心の中にはそんなアイドルは居ますか?
どうでしょう。


さて、今月もそこそこのペースでライブに行ってました。
(詳しくは僕のXを見てください)
自分が高校時代に影響されたものにfootballistaというサッカー雑誌があり、その中で当時編集長だった木村さんが連載していたコラムにこんなようなことが書いてあった。
「サッカーは実際にやるのが一番。次に見ること、最後に読むこと」
(こんなようなニュアンスだったと思う)
サッカーに限らずすべてのことがそれに当てはまると思う。
SNSの投稿「読んでる」のも楽しいけどやっぱりライブを「見に行く」楽しさには勝てない。
自分はアイドルになれないのでこれからもライブ見に行けるように労働頑張るぞ!(最悪の締め方)





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